バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : 柔術・武術・格闘技

露橋クラス後はI師匠と練習。

単推手、双推手、四正推手。

そして馬歩、ヒクソンベースや合気な
どなど。

クラスのスパーでも色々と試す。佐藤とのスパーでは競技推手のテクニックも使って崩す。

学ぶことは盛りだくさん。その点、私は素人みたいなもんだ。

学びの連続。おかげさまでめっちゃ楽しい。世の中にこんなに楽しいものはないと断言できる。

気分はいつも白帯なのだ^ ^v

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「「ジュウジガタメ」の本来の意味はクロスしてホールドするということだ。このクロスとホールドの二つの概念は、この技について重要なことを伝えている」

「コントロールこそジュウジガタメにおいて肝要な点だということを示している」

「サブミッションホールドの本質を眺めてみると分かるのは、サブミッションとは究極的にはオール・オア・ナッシングなゲームということだ。どれだけ極めに近づいたかというのは問題にならない。完全に極め切ることに成功してはじめてサブミッションホールドは有効なものとなる」

「ほんの些細な間違いで成功にきわめて近い技がただの失敗と化してしまう」

「90%極まっていようが60%であろうが関係ない。99%極まったサブミッションは、1%しか極まっていないサブミッションと同様の失敗だ」

「だからこそ、サブミッションにはきわめて高い技術的な詳細さ、精度、洗練度が要求されることになる」

「柔術における基本スキルというのは、サブミッションのスキル群とポジションのスキル群に分けることができる」
「私は6つのサブミッションスキル群を教えている」
「アシガラミ、フロント・ヘッドロック、ジュウジガタメ、キムラ、リア・ストラングル、トライアングルの6つ」

「次に私は、柔術における15の主要なポジションスキルを教えるつもり」
「それにより柔術というスポーツの全体像は、従来のシンプルなシステムの中に、サブミッションとポジションの多数のシステムが加わったものに変貌する」(byジョン・ダナハー)


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マウントポジションのバランス。

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インサイドガードのベース。

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ウパの角度。


マウントポジションのバランスについてヒクソンに教えてもらったことがある。その当時は理解できなかった。様々な経験を得て、いまは多少理解できる(笑)。

バルボーザのDEPTH、競技推手のDEPTH、そしてI師匠のDEPTH。

技術はどこまでも深い。もっと研究しないとね。

カイオ・テハ名言






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打撃に対するガード。

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打撃。

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フロントキック。

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サイドキック。

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頭突き。

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ヒップスロー。

セルフディフェンス。エドワルド森師範によく教えてもらった。懐かしい。そして、やはりヒクソンならではのクオリティーを感じた。

柔術の根底に流れるテクニックですね。



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競技推手葛西先生の著書。

護身について定義するのは難しい。

一般には路上で絡まれたケースが多いと思う。

グレイシー柔術やNBJCでもセルフディフェンスを解説するが、それは積極的に戦えという意味ではない。

そもそも治安の悪そうなところに近づかない。

挙動不審な人物に近づかない。

もし、絡まれても謝る。逃げる。

エスケープするすべての選択肢が間に合わない場合の最後の最後の手段がセルフディフェンスとなる。

さらに対応する場合、基本的に素手で立ち向かわない。

この本は未然に防ぐための工夫が綴られている。元刑事の葛西先生ならではの視点満載です。

生兵法は怪我の元。

とある武術の練習会で参加の女性からおもいっきり技をかけてくださいと頼まれ対応に困ったこともあります。

「「試合と実戦は違う」という声もありますが、わかりやすい目安という意味では試合というルールや防具のある制限下でも通用するくらいの技術と身体スキルがないと、実際に制限のない状態で余裕を持って相手を制御することは難しいと考えた方が良いでしょう」

全力でかかってくる人間。さらにテンパって狂人と化した人間の攻撃ってハンパないですよ。

それだけに事前準備、予防が大切。

まさに「ファンタジーを捨てろ!!!」です。

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大阪弁天町駅で中国武術高柳さん、システマ中原さんと合流。

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歩いて5分。会場到着です。

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競技推手講習会。講師は板野先生。

まずは基本の推すことから開始。斜め下、水平、肩の極めなどなど。

接触点の圧を変えないのがポイント。

そもそも「推す」ってどういうことか。

推すなんて一見、簡単なようだが、実は推せていないことに気づく。

相手と衝突した箇所で力が止まっている。

ここで要求されるのは常に圧が加わっていること。

この感覚が難しい。

さらに力の方向を合わせなければならない。

私の場合、身体の進む方向と腕、接触点の手の向きがバラバラになっている。

接触点も適切な圧を要求される。軽すぎず重すぎず。

綺麗に決まるとふわっと崩れる。

これはおもしろい!!!

実戦形式で練習。

最初の「推し」は少しできるようになったが、そのあとが続かない。もたもたしていると相手は立ち直ってくる。そこからは力勝負?!。それを「わがまま推手」と呼ぶそうだ(笑)。

板野先生と手合わせすると接触した瞬間に様々な方向に崩される。まさに一瞬だ。

これは見事。余談ながら、先生は大きな体ゆえ力任せと誤解されてしまうのが悩みらしい(笑)。

人体の反応は速い。それを捉えなければ綺麗に崩すことはできない。

崩しのヒント満載の競技推手。

これからも研究を続けていきたい。そして練習し、来年の全日本にもチャレンジしたい。

板野先生、参加のみなさん、一日ありがとうございました^ ^












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