カテゴリ : 柔術・武術・格闘技
ガベージイン・ガベージアウト
「システムの用語に「ガベージイン・ガベージアウト」という言葉があります。システムがどんなに優れたものであっても、そこに入れる情報がゴミのようにくだらないものであれば、出てくるのはゴミのようにくだらないアウトプットでしかない」
「ゴミの峻別は結構難しいので、まずは名著・古典と言われているもの、つまり「ハズレ」のなさそうな評価の確立したインプットをしっかり押さえることが重要」
「深く鋭く読むべき本を見つけるために、大量の本を浅く流し読みしている」
「深さと広さは必ずトレードオフになります。深く、広く読むというのは一種の幻想でしかない。広く読めば必ず浅くなるし、深く読めば必ず狭くなる。
そして、その人の知的生産のベースになるようなストックというのは、浅薄な読書からは得られません。掘るだけの深みのある本を、それこそ著者と取っ組み合いをするようなモードで読むことで、その読書体験が結晶となって知的ストックに貢献します」(by「知的戦闘能力を高める独学の技法」)
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武術格闘技の学習も似ているよね^ ^
スパーリングはご自身の体調に合わせて
スパー断れない問題。
断ったらパートナーに失礼じゃないかとか。ビビって逃げたと思われるんじゃないかとか。色々と考えるのかもしれないね。
柔術やってる方は良い人が多いよなー。
私なんぞ厚顔無恥な上にプライドもないから平気で断っているのだ(笑)
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体重はそれだけで武器になる。
私は78kg→56kgまでの体重変遷をして体感している(笑)。
ライト層の軽量級は10kg以上体重差があればスパーをやらなくていいかも。
もちろん、やりたければやればいい^ ^
断ったらパートナーに失礼じゃないかとか。ビビって逃げたと思われるんじゃないかとか。色々と考えるのかもしれないね。
柔術やってる方は良い人が多いよなー。
私なんぞ厚顔無恥な上にプライドもないから平気で断っているのだ(笑)
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体重はそれだけで武器になる。
私は78kg→56kgまでの体重変遷をして体感している(笑)。
ライト層の軽量級は10kg以上体重差があればスパーをやらなくていいかも。
もちろん、やりたければやればいい^ ^
「柔術のための足関節」/須藤拓真
岩崎正寛名古屋セミナー「鉄壁のインサイドガード」
セルフディフェンス=避難訓練
体験の方には柔術のベーシックをナビゲートしている。その中にはいわゆるセルフディフェンスも含まれる。柔術のしくみを伝えるのに最もわかりやすいからだ。グレイシーはさすがと舌を巻く。
ちなみに私の考えるセルフディフェンスは基本的に素手で対応しない。暴漢相手にバカ正直に素手でやる必要などない。武術格闘技経験者の陥りやすい罠。
まずは逃げる。間に合わなければ、服でも鞄でも靴でも傘でも看板でもなんでもいいから使え。口が酸っぱくなるほど繰り返している。すべてが間に合わない時、はじめて素手の対応となる。
触覚、視覚情報処理
ストレートフットロックのバージョンアップ完了
水曜日フリーマットの代行。昨日習ったストレートフットロックをメンバーと研究。あっという間にアップデート、バージョンアップ完了。
すべての関節技はクラッシュさせる破壊力を秘めていなければならない。気合いの入った相手は痛みではギブアップしないからだ。足関節しかり。特に脚は力が強いだけにポイントが少しずれると痛気持ちいいマッサージ位になってしまう(笑)。
メンバーの一人はすでに試合で使える破壊力になった。ディテールは大切だよね^ ^
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ノーギよりギの方が生地の弛みを利用して先端の固定が可能となる。テコは力点が遠いほど作用する力が大きくなる。狙うのは中足骨の先端となる。
さらにキモノで先端を固定することで踵を手前にできる。それで踵の先端を脇で捉え外反させる。
セミナー/鉄壁のインサイドガード/岩崎正寛
岩崎正寛第4回名古屋セミナー「鉄壁のインサイドガード」開催、参加者募集
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日時/2024年10月6日(日曜日)10:00〜12:00
場所/Honjin studio
名古屋市中村区鳥居通2-41-2(地下鉄東山線本陣駅徒歩1分。名古屋駅から二駅5分)
参加費/12,000円/人
定員/20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
申し込み/参加ご希望の方、お問い合わせは早川正城までメッセージをお願いします。
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最強のベースを身につけろ!!!
ワールドマスターをネット観戦して、ガードが鉄壁なのはもちろんのこと、トップも強くなければ勝てない。
トップの強さはいわゆるベースの強さ。いったいベースとはなにか?
岩崎正寛の「鉄壁のインサイドガード」は提案する。
最強のベースを身につける、その入り口はインサイドガードにある。
柔術人気の高まる昨今。その人気はマスター、シニア世代にも広がっている。「鉄壁のインサイドガード」で接近戦に持ち込むことにより、展開をスローダウンし、アダルト世代の早技も封じ込められるだろう。
正座ベース、蹲踞ベースがいかにトップキープ、そしてパスガードに直結するか。全柔術家必須の戦略、戦術だ。
それから来年のワールドマスターに出たくなったそこのあなた、準備は早い方がいいよ(笑)