カテゴリ : 柔術・武術・格闘技
極真空手石川先生の部位鍛錬!!!
ルールは「おもいやり」/天行健中国武術館/山城忍師範セミナー
「ルールは思いやり」
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山城先生の天行健中国武術館セミナー最終日に参加してきました^ ^
場所は極真空手石川先生の道場。
三日間行われた最終日のメニューは一部「基本・歩法・打撃」、二部「開門法・基本動作」。
目下「間」と「間合い」を研究中の私にタイムリーな内容。
接触前に勝負を決めたいのだ(笑)。
準備体操→脱力と進み。スワイショウ(でんでん太鼓のように腕を巻きつける運動)では腰のスライドと脚の使い方の癖を直していただいた。
これまでスワイショウのバックハンドを意識していたが、フォアハンドの使用法を打突につなげる。
対人練習ではラッキーなことに石川先生がパートナー。
聴勁は接触点からパートナーの気配や動きを読み取る。接触点を変化させず、誤情報を操ったりする。
パートナーの打ち込みを流し、その基点にこちらの軸を重ねる。
「間合い」はパートナーが打ちたくなる、けれど届かない、もしくは先に打てる位置。
普段の山城先生は禁じ手なしの練習なので、顔面や金的を狙えない絶妙な位置取りとなる。
ちなみに禁じ手なしのルールは「思いやり」だそうだ(笑)。
今回もめっちゃ楽しく勉強させていただきました。山城先生、石川先生はじめ、参加者のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました^ ^
術理の道はどこまでも深い。一生退屈することはない。断言する^ ^
Rガード→フットロック/米倉大貴特別クラス
ガベージイン・ガベージアウト
「システムの用語に「ガベージイン・ガベージアウト」という言葉があります。システムがどんなに優れたものであっても、そこに入れる情報がゴミのようにくだらないものであれば、出てくるのはゴミのようにくだらないアウトプットでしかない」
「ゴミの峻別は結構難しいので、まずは名著・古典と言われているもの、つまり「ハズレ」のなさそうな評価の確立したインプットをしっかり押さえることが重要」
「深く鋭く読むべき本を見つけるために、大量の本を浅く流し読みしている」
「深さと広さは必ずトレードオフになります。深く、広く読むというのは一種の幻想でしかない。広く読めば必ず浅くなるし、深く読めば必ず狭くなる。
そして、その人の知的生産のベースになるようなストックというのは、浅薄な読書からは得られません。掘るだけの深みのある本を、それこそ著者と取っ組み合いをするようなモードで読むことで、その読書体験が結晶となって知的ストックに貢献します」(by「知的戦闘能力を高める独学の技法」)
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武術格闘技の学習も似ているよね^ ^
スパーリングはご自身の体調に合わせて
スパー断れない問題。
断ったらパートナーに失礼じゃないかとか。ビビって逃げたと思われるんじゃないかとか。色々と考えるのかもしれないね。
柔術やってる方は良い人が多いよなー。
私なんぞ厚顔無恥な上にプライドもないから平気で断っているのだ(笑)
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体重はそれだけで武器になる。
私は78kg→56kgまでの体重変遷をして体感している(笑)。
ライト層の軽量級は10kg以上体重差があればスパーをやらなくていいかも。
もちろん、やりたければやればいい^ ^
断ったらパートナーに失礼じゃないかとか。ビビって逃げたと思われるんじゃないかとか。色々と考えるのかもしれないね。
柔術やってる方は良い人が多いよなー。
私なんぞ厚顔無恥な上にプライドもないから平気で断っているのだ(笑)
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体重はそれだけで武器になる。
私は78kg→56kgまでの体重変遷をして体感している(笑)。
ライト層の軽量級は10kg以上体重差があればスパーをやらなくていいかも。
もちろん、やりたければやればいい^ ^
「柔術のための足関節」/須藤拓真
岩崎正寛名古屋セミナー「鉄壁のインサイドガード」
セルフディフェンス=避難訓練
体験の方には柔術のベーシックをナビゲートしている。その中にはいわゆるセルフディフェンスも含まれる。柔術のしくみを伝えるのに最もわかりやすいからだ。グレイシーはさすがと舌を巻く。
ちなみに私の考えるセルフディフェンスは基本的に素手で対応しない。暴漢相手にバカ正直に素手でやる必要などない。武術格闘技経験者の陥りやすい罠。
まずは逃げる。間に合わなければ、服でも鞄でも靴でも傘でも看板でもなんでもいいから使え。口が酸っぱくなるほど繰り返している。すべてが間に合わない時、はじめて素手の対応となる。