バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : 柔術・武術・格闘技

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毎週木曜日は露橋で柔道をさせていただけることになりました。

私は約40年ぶりの柔道。高校時代にちゃんと指導を受けた記憶がないので、お願いして一から習うことに。まずは引き手、釣り手の操作。脚を使って浮かせる感覚は久しぶり。
乱取りも誘っていただきましたが、しばらくは打ち込み練習に専念したいと思ってます。
慣れてきたら乱取りもやりますね。

それもこれも、すべてはメガトン対策。見てろよー^_^

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中部の大ボス松下先生と。お世話になります!

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「素手の格闘も、ナイフも、銃も、すべて構えは同じ」

「戦闘可能な距離が変化するだけ」

「鉛は拳の延長」

「ガンハンドリングができない部隊は実戦では戦えない」

「戦闘現場では、敵なのか、ただそこにいる民間人なのか、武器を持っているのかいないのか」「一瞬で見分けなければならない」「射撃の必要性を判断する認識射撃を、しっかり身に付けておかないと、敵か味方か、撃つか撃たないか迷ってるうちに、やられてしまいます」

「戦闘とは想定外の連続」「同時に六つの状況が現れて頭が真っ白になってしまったら、ひとつひとつ処理していくことです」「対処していく順番は、もっとも危険なものからです」

「死ぬよりいいじゃないですか」

「電動モデルガンでできないことは実銃でもできない」

「休まないと集中できないのでは、戦闘に耐えられない」

「戦闘や射撃のための技術も大切ですが、判断基準や座標軸がしっかりしていてブレないようになると、人生や戦う姿勢がきちんとなります。そうすると、高い価値観が養われ、高い吸収力と定着度が身に付き成長していきます」



「剣道の場合、剣道家は技の巧拙を楽しんでいる、すなわち、相手の気配を読んで、相手と逆の動き、緩・急、動・静、を使い分けるような状況判断して、それを利用した動きするなどは、先にふれた「柔能く剛を制す」「柔の理」の技を楽しんでいる。だから高齢者でも剣道を続けて楽しむことができる。他方、柔道の場合、試合の勝敗が重視されている。したがって、パワーがスピードが衰える高齢者は柔道を続けることが難しい。したがって、大人が柔道をしない理由は、技の巧拙を楽しめない環境にあるからであり、もし柔道家が、剣道家と同様に、「柔の理」の技の巧拙を楽しめるようになると、歳を重ねても柔道を楽しめるようになり、大人が柔道をするようになるのではないか」


「なぜ柔道は人気がなくなったのか?有山篤利レポート」より

https://judo3.org/blog/2019/02/12/report20191210ariyama/

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「相手に「俺が勝った」という絵を見せておくから、現実はこっちが勝ってるの」
「武術って物理空間と情報空間のすべてを使って戦っているわけ」
「人間の心と身体はひとつ」

沖縄拳法空手山城先生、菊野選手と認知科学者苫米地さんのインタビューをまとめた本。

不意打ちならば、中学生くらいの体力があれば、大の大人も倒れると山城先生。実際にはその位置に入るまでに見つかってしまう。では、相手にバレずにそこへ入るにはどうしたらいいか。

私は武術の術理をトリックだと思っている。それはスーパーマジシャンのトリック。タネはある。人間はどんな時に錯覚を起こすのか、盲点が生ずるのか。それは人間への深い理解があればこそ。またタネを知ったところですぐに誰でもできるわけではない。使いこなすには熟練された技術が必要なのだ。

「結局は間合いのやり取り」(by山城美智)

まさに!掛け試し稽古会で追求しているのもこの部分。

山城先生がかなり深いところまで解説しています。オススメです!!!

PS.掛け試し稽古会。主催高久先生、山城先生の手合わせ。


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今日は志村道場で行われた柔道オリンピック金メダリストの石井慧選手のセミナーにおじゃましました。

メニューはMMAでのグラップリング。スタンドは壁際の攻防。片足タックル、ディフェンスなど、肩の位置をコントロール。壁を利用して立つ技術は馴染みがないので勉強になります。ガードは片腕をコントロール。他方の腕による打撃のタイミングでエスクリーマ。ハーフは基本Zで。
パスガードは噛みつきの形でトレアナのようなバランス。後転のカウンターの対処を質問すると説明していただきました。鳩尾へのプレッシャーは半端なく、柔道金メダリストを体感させていただきました。

後半は外国人選手が足関節を解説。トップから足関節に行った際、ボトムにならないように気をつける。その方法は目からウロコでした。外巻きの脚の角度、そして膝十字の腕の使い方など、とても勉強になりました。

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さて、会場を見るとこんな豪華な顔ぶれが。日沖選手、寒天選手、新美選手、久米選手。

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村元選手、鈴木選手。

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田中さん、寒天選手、吉野選手。

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竹本選手。

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stArtジムの日沖選手と前田さん。

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TBJの面々。ナゴヤファイトクラブの栗畑君もいました。

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志村館長とは久しぶり。石井選手はオーラありましたね。

ありがとうございました^_^










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木曜日のNBJC。今日から8月まで毎週木曜日のクラスは竹浦さんが担当する。


24才の茶帯。いわば未完ではあるが、将来有望な柔術家の成長期を体感できる。マスター世代の多いNBJCにとって刺激的な存在となる。


柔術に真摯に取り組み、研究熱心な姿勢には学ぶことも多い。


今夜のメニューはベースの作り方、そしてグリップファイト。ベースの作り方は、そんな方法もあるのかととても勉強になった。


これからメンバーたちとのケミストリーが楽しみでしかたない^ ^♪


「日本には柔道、空手に合気道がある。韓国はテコンドー、中国は武術太極拳に散打、タイならムエタイ……。アジアにとって、マーシャルアーツ(格闘技)は最も大切な文化だ。しかもアジアには40億を超える人が住んでいる。これまで我々は米バスケットボールNBAやサッカーの欧州チャンピオンズリーグなど、欧米発のスポーツを"輸入"して楽しんできたけれど、アジアの格闘技が一つになったら、欧米にも負けないスポーツリーグ(イベント)ができると思った」


日本経済新聞記事より
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO41715950V20C19A2000000

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