バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : ダイエット・美容・健康

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身体を鍛え直す。研究用でチェックしてる教則V。


コブリンヤは元絶対王者にして、カポエラのマスター。ナチュラルでありえんパワーの源はカポエラではないか。

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ブドーコンはジムナスティックナチュラルの系統と思われる。




ところで

健康的な立ち姿勢と武術の立ち姿勢は同じではないと私は考えています。

視覚、触覚の錯覚を利用する武術で、普通の立ち方ではバレちゃいますからね^ ^

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PS.チャーミングなアシスタントもわかりやすかったです(笑)。

姿に勢いと書いて姿勢。武道に限らず、スポーツでも姿勢は大切だ。

姿勢を良くすることで呼吸や動作に無理がなくなり、結果的に気持ちも安定する。いわゆる肚が座るってやつだ。

野球観戦で気になったのは中日立浪監督の姿勢。骨盤後傾、腰椎前屈でベンチにダラっと座っている。それでは深く呼吸できず、いわゆる肚も座らない。

自宅でリラックスしてる時ならまだしも、選手たちが奮闘し、多くの観客が詰めかける会場で、その座り方は社会人としてもいかがだろうか。

まさに指揮官としての姿勢が問われる。



良い姿勢とは。

様々な考え方があるが、私は骨格を物理的に無理なく下から積み上げたポジションと理解している。

また、武術に要求される姿勢は下から積み上げたのみならず、独特なトリックへと導く特殊なものと考えている。



武術の術理は視覚、触覚の錯覚を利用したものが多いと考える。それを私はトリックと称している。

これらは現在の私の理解にすぎない。

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NBJCピラティスクラス。


脊椎の一つ一つにフォーカス。動作のクオリティーを高めていく。

筋肉、関節を機能させ、身体の持ち得る本来の動きを取り戻すエクササイズ。本当の自分を取り戻すともいえる(笑)。

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PS.柔術のスパー中にモニターすると脊柱の力みを感じる。しなやかな操作を目指す^ ^

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某所、モーニングに間に合わず(笑)



・LDLコレステロール 105mg/dl(目標値70以下)
・ヘモグロビン 12.2g/dl(適正値13.7〜16.8)。まだ貧血。前回11.6からやや改善。

RCHOP療法で骨髄の機能が低下、赤血球が作られにくくなっている。回復は治療後三ヶ月が見込まれる。

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NBJCピラティスクラス。

クロックワークから股関節伸展、屈曲、内旋、外旋、そして骨盤との関係性をmarico先生から指導を受けた。めっちゃ勉強になった。

大腿骨は長さや角度に個人差があり、誰もが同じ感覚で操作できるわけではない。同じ伸展位でも角度次第で人によっては内旋だったり、外旋だったりと、かなり繊細なコントロールを要求される。

馬歩→弓歩移行。後ろ脚の操作が悩ましいけど当然なんだね(笑)。

ここも伸び代さ^ ^

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