バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : ダイエット・美容・健康

柔術は武術であり、格闘技である。

どちらが強いか、どちらが巧みか。

でも、柔術の効果はそれだけではないように思う。

練習そのものが楽しいのだ。

NBJCで大の大人たちが嬉々として取っ組み合う姿をみるのは微笑ましい。

そんな時、ふと思う。

私たちはなにを学んでいるのか。

子供の頃、仲間とじゃれあって遊んだ記憶は誰にもある。

それは身体をぶつけ合うことによる、自身の感覚の確認。存在証明だったのかもしれない。もし、五感がなければ自身の存在を認識できないであろう。

柔術に大人たちがハマる理由はそれをバージョンアップさせたものではないか。

人の本能は心地良さを求める。柔術の練習は楽ではないが、その中に快が観えているに違いない。

対人練習などを通じて、人体のコントロールを学ぶ。

それは自分自身を理解する道。

なぜ生を受けたのか。なぜ生きるのか。どう生きるのか。

それらを紐解く鍵が柔術にはある。

柔術は互いに傷つけ、傷つけられるものではない。

生を敬い、互いを尊重する。

でも馴れ合いではない。

泥沼に咲く蓮の花の如く、荒く取っ組み合いの中だからこそ導き出せる、穏やかな芸術。

ジェントルアーツは私たちのカルチャーなのだ。

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クラス後、メンバーと術理研究。

I師匠の勁力、遠心力を使ってパートナーのリアクションを確認。

私自身は二、三日バランスを崩していたが、力みが原因だった。それは、あることを試していたからだ。その因果関係がわかっただけでも収穫(笑)。試行錯誤とアップデートで前進していく。

いずれ勁力を駆使してコントロールする日が来るよ♪

まさに真のジェントルアーツの入り口に差し掛かっている^ ^

I師匠の練習を久々に見学させていただいた。勁力の精妙なるコントロール。それを可能にする身体操作。そして術理のいくつかを受ける。身体に独特の作用が働く。解説がなければ不思議な感覚を捉えるのみだろう。勁力は体力の壁を乗り越える一つの方法であり、夢がある。私も精度を高めないとね。

I師匠は霊能力者としても活躍なさっている。こちらは私にとって不思議なばかりでその世界の存在を感じることさえできないが、経験上あるんだろうなーとは実感できる。

今夜はあることを相談。色々とアドバイスをいただいた。いつもありがとうございます^ ^

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普通救命講習で昭和消防署にやってきました。

受講は4回目。コロナ禍対応で内容は少し変化。

人工呼吸は専用の器具がない時は控える(身内はその限りではない)。

以下、備忘録として。

▼▼▼

反応がない人を見つけたら→意識があるかどうか確認後(身体の両肩、両側を叩く。脳梗塞などは半身不随になり、片側の反応を喪失しているので)→周囲に助けを求める。その後、

1、119番通報が優先。

2、AEDが優先。

3、呼吸の確認。

4、胸部圧迫による蘇生法を優先。

5、人工呼吸。

6、救急隊が来るまで、または蘇生するまで繰り返す。


周囲に人がいない時に

1、胸部圧迫を優先するといつまでも救急隊が来ない。まずは119番通報。

2、AEDの場所が知っていて近くなら、自分で取ってくる。


119番通報時

1、反応がないことを通知。

すると救急車と消防車が駆けつける。通常は救急車のみ。

名古屋市に救急車45台、一日の出動400回。



反応があるかないかの判断。

1、呼吸が止まっている。

2、普通の呼吸をしていない時。

ただちに119番通報→救命処置にあたる。


止血について

1、圧迫し止める。

2、なるべく血に触れないようにタオル等をあてる(レジ袋可)。

3、何枚か重ねる。出血が止まらない時は二枚目以降を変えてもよい。一枚目はかさぶたの役目を果たすので変えない。

血液は体重の約8%。その中の20%が損なわれると生命の危機。


講習中、先日の出来事
を話す機会があった。


まさに緊急の場面、この時はたまたま居合わせた医師により処置されたが、周囲の何人かはあきらかにパニックを起こしていた。私はこの救命講習を受講していたので少しは冷静にAEDを探しにいったり、胸部圧迫を手伝おうとしたが、もし受講してしなかったら、同じように泣き崩れたり、怒声を上げるだけだったかもしれない。

幸いこの方は息を吹き返した。まさに生の瞬間。私は大きな感動を受けた。そして生死の境界線を垣間見た。

講師は「なかなかできない経験ですよ」とおっしゃった。

たしかにそうそう経験することではないが知識として誰もが知っておいて損はない。

例えば武術格闘技を身につけていても路上で冷静に対応できるとは限らない。救命処置も同様だろう。でも、知らないよりはマシだ。

私も実際の救命現場に遭遇するまで、まったく自信はなかったが、少なくとも知らない時よりは冷静でいられたと振り返る。もちろん身内なら趣は異なるが、知っていた方が役に立つことは間違いない。

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すべての救命救急隊のみなさんに感謝。

ありがとうございます^ ^

※注意。上記内容は私の記憶に過ぎません。実際の内容は救命講習を受講することをオススメします。











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