カテゴリ : ダイエット・美容・健康
飲んだ翌日はリカバリー
今朝の計量
体重 63.05kg
体脂肪量 6.64kg
週平均
体重 64.02kg
体脂肪量 6.63kg
有酸素運動
0
6食(飲酒2回)
初見
今週は食事、運動を解放してリセット。日課のエクササイズを含む、すべての運動を休んだ。やらない方がストレスたまるかも(笑)。
体脂肪量は6.5〜6.8kgで安定。
これから炭水化物を増やし、体脂肪量は6kgまでじっくり時間をかけて落としていく。
一方で筋力を強くしていく^ ^
体脂肪コントロール「ファットオフ」勉強会

新横浜で乗り継ぎ、
相模原市民会館へ。
今日は一日、体脂肪コントロール「ファットオフ」の勉強会。

講師は佐々木トレーナー。
受講者は「ファットオフ」コーチのみなさん。
今年に入って約10kgの体重減の私。実は体重を落とすなんて超簡単なのだ。
それは自身をコントロールするプログラム。脳のプログラムを書き換えるだけ。
私にとってこれも柔術だ。
その入り口の勉強会。ある意味タネ明かしの会(笑)。

テクニックやスキルはもちろんのこと、それらを上手く伝えるにはどうしたらいいか。
練り上げられた工夫の数々に驚嘆でした。
強力な武器がまた一つ増えましたね。これまでやってきたことを一旦、棚卸し、精査したら、やはり破壊、再構築して精度を高めていきます。

10時から約9時間の缶詰も、楽しくってあっという間でした♪。
「ツカミはOK」の武器ももらったし(笑)。

あ、そうそう、みなさんの前で発表した時は最近記憶にないほど緊張しました(笑)。
あらためまして、ファットオフコーチのみなさん、新田マネージャー、そして佐々木トレーナーに感謝、厚く御礼申し上げます^ ^
「Problems cannot be solved by the same level of thinking that created them (いかなる問題も、それをつくりだした同じ次元によって解決することはできない)」(byアルベルト・アインシュタイン)
おまけ動画はサンボ元世界王者佐々木トレーナーの技。私はスタンド組み手を教えてもらった^ ^
リセット週の村松ケア♪
recovery day
今朝の計量
緊張は火を扱うが如し
足を伸ばす

ピラティスでずっと苦手だってロールアップ。ピラティスの葉坂先生のブログから足先を伸ばすとのヒント得て、以前よりスムーズにできるようになった。同じくロールダウン、ロールオーバーも前よりはうんとスムーズになった。もちろんこれで完璧というわけてはないが、突破口になるかもしれない。
足先を伸ばすといえば、太極拳の本に身体をリラックスさせる方法として、同じようなポイントが紹介されているのが興味深い。
まだ因果関係をモニターしている段階だが、足先を伸ばす「イメージ」をするだけで、身体の前側、大腿四頭筋、腸腰筋、腹直筋などが弛緩し伸びる。これにより、ロールアップに必要な脊柱の長さ(エロンゲーション)が現れるのでないだろうか。
一方で太極拳時に立ち姿勢での放鬆(リラックス)にもなる。
ピラティス、太極拳と種目は違えどコントロールする人体は同じなので、共通していても不思議ではない。
また、脊柱のエロンゲーションから柔術的にはボトムで足が効くようになった。良いことばかりである(笑)。
足先のコントロールは掘り下げて要研究のテーマの一つとなる^ ^
体脂肪コントロールから色々と学ぶこと
今年になってから約10kgの減量。
その間、やったことといえば、食事のタイミングとわずかな有酸素運動。
体脂肪コントロールはトレーナーから学んでいるわけだが、体脂肪を落とす技術的なことよりも、その基盤となる思考がとても勉強になっている。
食事のパターンやリズムなどを日々記録することから、自分の癖を読み取れるようになった。
それは、私は「調子の良い時」に「気を抜く傾向」があるってこと(笑)。
ピンチの時は集中してやっている。気を抜くなんてありえない。一転、上手くいったり、嬉しかったりした時にその傾向が顔を出す。
もう一つ。
体重を落とす際に、運動して汗を流すから、大丈夫とばかりたくさん食べる。たくさん食べて、たくさん運動して体重を落とすという大味なコントロール。ホームランを打たれたら、ホームランを打ち返す。まさにホームラン合戦の様相に陥ることも。
これも振り返ってみると、普段の生活もそんな感じだった。
ようするに体型って、その人の日常生活や思考そのものを反映していると思うのだ。
ならば、〇〇ダイエットなど小手先の技術の多くが失敗に終わるのも道理である。
日常生活や思考の変化なくして体型も変わらないってことだ。