バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : ダイエット・美容・健康


「昔は、殴打やむごい仕打ちによるきしみ音が毎日聞こえ、囚人同士で殺しあい、重傷を負わせあうのが日常だった。強くなるために監房でトレーニングを重ねた男だけが、文字通りサバイバルできた」

「パワーを持っているかどうかが生死を分かつからだ!その意味で、この時代の囚人たちは、レオニダス率いる26世紀前のスパルタ人と変わりはしない」


「筋力の源泉になるのは、実際は、筋細胞を発火させる神経系であり、筋力やパワーは、主に神経系の情報伝達効率に左右されている」

「小さい筋肉なのに、強い力を発揮する。そういった人たちの筋肉は、神経系が開発されている」


元囚人のトレーナーが刑務所内で鍛えるためにやっていたキャリステニクスと呼ばれる自重トレーニングを紹介。


若い頃の私はプロレスラーのような身体に憧れ、腕立て伏せやピンズースクワットを毎日千回はやっていた。支持なし倒立腕立ても20回はできた。でも、身体はどんどん細くなっていった。いまは原因がわかる。負荷が軽すぎて持久系トレーニングになっていたのと、栄養の捕り方が間違っていた。


この本には様々な自重トレーニングを紹介している。中でも倒立系は参考になった。この手順に従って若い頃鍛えていたら、片手倒立腕立てもできたかもしれない。


とはいえ、この本を買った一番の決め手はなんといっても表紙ビスケット・オリバだ(笑)。


ちなみにアメリカでは続編が3作まで出版されているようだ。それにも期待したい。






約十年に渡って君臨してきた王者ボルト。この世界陸上で引退。100mは銅メダル、そしてリレーは無念の棄権。花道を飾る終わり方ではなかったが、負けてなお王者の威風堂々の振る舞いに一気にファンになった。


「こんなスポーツ選手はモハメド・アリ以来いなかった。圧倒的な存在感があって一つのスポーツを支配している」(byセバスチャン・コー ロンドンオリンピック組織委員会会長)


でも、陽気なボルト

「いいか、真面目なだけでやっていけないぞ」


リオオリンピック、ボルトの最終種目はなんとやり投げ。スタッフと賭けをしてひっそりと行われた(笑)。まるでロッキー3のラストようでイカす。さて結果は・・・。


ウサイン・ボルト
2017-07-21





佐藤クラス後はI師匠と練習。

内容は崩し。


崩しといえば柔道が有名だ。柔道の投げ技は崩し→作り→掛けのパートで成立している。まずは崩してから投げる。崩せなければ投げも容易ではない。


I師匠の崩しも相手の体勢を崩す考え方は同じだが、内容が異なるように思う。

その崩し方と方向を学んでいる。原理は消化しつつあるものの、崩れている方向をイマイチ読み取れずにいる私(^^;。だが、この読み取れないのが実は肝で、認識させないからこそ効果がある。崩れを認識できなければ立ち直れないからだ。


I師匠崩し再掲

詳細は控えるが、元来、崩しとはこうだったのではないかと思える。

逆説的だが、なぜ崩れないかを考えると人体がバランスを取るシステムも見えてくる。武術格闘技は人間を理解する研究でもある。


PS.I師匠サイト

PS.こちらは7年前のブログ
いくつかの術理がバラバラに点在し、まとまりなく、法則性や規則性もつかめていない。そこからはかなり進歩といえる(笑)。

「本当の超能力者が存在するとして、超能力の世界というもののカラクリ、そのタネを科学者達が科学的な学問で完全に解き明かすことは未だできていない」


「超能力や気は存在するかもしれないが、その正体は現在の科学では完全解明できていない」


「スプーン曲げでも、壊れた時計が直ってしまうとか、透視術でもなんでもよいけれども、超能力者がその超能力を用いて科学者(もしくは衆人)の目の前で不可思議な現象を起こす。しかし、その術理は目の前で見ている科学者にもわからない。問題は偽超能力者が起こす不可思議な現象のトリックも科学者(衆人)が見破れないということである」


「トリックの世界には超魔術師とも呼ぶべき高度なスーパーテクニックを持ったマジシャンが何人もいることは世間に認知されている。超能力者が本当に超能力を用いているとして、超能力原理はわからなくとも、彼らは超能力者と同じような、いや、それ以上に不可思議な現象を別の原理、術理(タネ=秘伝)を使って、衆人の目の前で起こすことができる」


「一方は超能力、かたやマジック。全く別の次元、異なった術理であるが、目の前で起こす不可思議な現象自体は全く同じなのである」


「本当は超能力も現象が起こる以上は理があるはずだが、現代科学ではわからない。これに対し、マジシャンの能力は深い修練に裏打ちされたアイデアやテクニックがあり、科学者に見抜くことはできなくても現代科学で説明できる理合が存在する」


「この不可思議な現象を「合気にかかった現象」に置き換えてみたとして、それぞれのカラクリを当てはめてみる。

1、超能力者の超能力

2、偽超能力者の偽超能力

3、スーパーマジシャンのテクニック」


「(大東流)佐川(幸義)先生の実際の指導、あくまで佐川先生がとっていた公的立場は、3に対応した玄人が修練により身につけるテクニック=技術職人の世界」( by塩坂洋一)


超能力者ではない私も武術に3を追い求める立場だ^ ^

山縣亮太の本と思って取り寄せてみたら、そのトレーナーの著書だった(^^;。

100mスプリント日本人夢の9秒台へ有望な選手が何人か登場し、いまや誰が一番乗りになるのか時間の問題となりつつある。山縣選手もその一人。チャレンジをサポートするトレーナーが二人三脚を描く。

私は100mスプリントの世界王者こそ、キング・オブ・アスリートと考えている。その練習方法や技術に興味がある。さすがに現役の現在進行形の選手なので、そのあたりの詳細は書かれていないが、トップを競う日々の空気感は伝わってくる。

トレーナーにしては選手への配慮のやや足りない記述が気になったが、自信の表れとも受け取れなくもない。

しばらくは100mスプリント日本勢の活躍から目が離せない^ ^。


「土台には「陸上競技=トップスピード」という考え方があります。接地の反発を最大限に利用し、腰・お尻周りの大きな筋肉をしっかり使って出力し、体全体を連動させて動かすことさえできていれば、あとはその出力する方向(前方なのか、鉛直なのか、投てき物なのか)を決めるだけです」


「専門練習で見つかった課題があれば、また基本練習などで声を掛けて落とし込んでいきます。スピード値の高い専門練習で修正するのではなく、基本練習でゆっくりとした動作、ごまかしのきかない状態で修正していく方が効果的です」


「昨今、何本も長い距離を走る「根性練習」の不要論も上がることもある。しかし、「厳しい状態の中で正しいフォームを崩さないように走る」というテーマを持って行うこのような練習は、ただの「根性練習」ではない。

インターハイは簡単に勝てない。どんな選手も倒れるまで練習し、強豪校と呼ばれる学校の選手たちもスマートな練習だけで成長しているわけではない。長い距離の練習が100m、跳躍にとっても「競りあった最後の場面」や「 6本目」で力を発揮できる土台が必要であり、こうした練習量が全国屈指の洛南高校の強さの基礎となっている」


100mスプリント桐生を輩出した強豪校監督の著書。


私は100mスプリントの世界王者こそ、キング・オブ・アスリートと考えている。そのトレーニング方法にはとても興味がある。武術とは目的が異なるため、出力の方法や戦略、戦術は同じではないが、「逆もまた真なり」で参考になる。





ノーギの後はI師匠と練習。

崩しについていくつかのポイントの指導を受ける。相手が崩れを認識できない、またその方向が重要となる。
前回、できなかった術理についても指導を受ける。
これら術理、身体操作の中でやってはいけない大原則があって、日常の慣れた身体操作とは異なる。

ほかに、「意」「気」「心」や「六合」などの意味や効果も教えていただいた。

武術とは深遠な学問だとあらためて感じた次第。

柔術も最近、原始的なあるポイントに気づいて、骨組みを組み立て直している。武術を登山に喩えるなら、一合目さえ到達していない。私なんぞ大海の水辺に戯れる子供のようなものなのだ(笑)。

ただ、方向性は定まっているので、迷わず歩める、スピードはともかくとしてね(^^;。

「法を得たら修行に専念」(by松田隆智)




写真は九星会サイトより借用。


呼吸抵抗テストの結果が出た。呼吸のしやすさを計る。喘息の影響からかなりデータが落ちていた。
右の図面、本来ならなだらかな斜線で下がっていくのが、抵抗がかかったところで急に下がっているのが、呼吸のしにくさ。
それから一カ月の今日。結果はまずまず。
コンディションを上げていくぜp(^_^)q

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