バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : ビデオ・DVD・CD

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マイキー・ムスメシのIBJJFルールで使える足関節技の教則V。

足関節技はノーギで使いやすい技と言える。技の構造上、上体を相手から遠ざけることになるが、ジャケットがあってはグリップされやすい。

そして、IBJJFルールにはスイープがある。トップポジションから仕掛けてボトムになっては失点してしまう。

ましてやボトムから仕掛けた場合、トップから潰されるリスクが高い。

こんな理由からIBJJFルールで足関節技を見るのは稀だった。

いま足関節技には新たなムーブメントがある。足関十段今成正和を起点とする、クレイグ・ジョーンズやゲイリー・トノンらのサドル・ロックへのアプローチ、そしてアタックだ。

そこにマイキーたちの流れが加わった。

IBJJFルールで、なぜ足関節技になるのか。必然性が欲しいのだ。

それはダブルガードからのアプローチだった。

ダブルガードからベリンボロの攻防。相手側がディフェンスとしてジャケットグリップを切ってくる。

これで上体が離れる。ここからスタート。

クラッチは片手で襟を掴む。一方の手で膝の手前を抑える。

足の置き場所、その理由。

さらに相手が立ち上がってきた時の処理、カーフスライサーを経由しバック、レッグドラックへの変化などなど。

それぞれを詳細に解説。めっちゃ納得。

「使える」感、満載!!!






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教則Vをいくつか取り寄せた。


まずは師匠バルボーザのV。パスのプレッシャーからクロスフェイス。受けがめっちゃ辛そうにしてます(笑)。痛いからねー。タイトなコントロール。さすがです^ ^b


PS.英語の吹替え。バルボーザの声じゃないので違和感あるね(笑)。


http://www.bjjchannelshop.com/items/15871440


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エディー・ブラボー、グレイシーバッハの黒帯の教則V。
ハーフガードのいわゆる二重絡み。エディ・ブラボーがロックダウンと呼ぶシステム。
エディ・ブラボー登場時にはセンセーショナルで、教則本もいくつか出ているので、わりと知られた技術。
あらためてVで見ると脚を組み替え方など勉強になった。エディー・ブラボーの指導員だったこともあり、解説も上手いと思う。




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雑誌「秘伝」サイトで見つけてワードが気になり入手。

そのワードとは

「相手に弱くなってもらう」

これだ(笑)。

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私はNBJC代表としてメンバーにできるだけわかりやすく伝える必要がある。技術や術理は言葉ではないが、修得のアシストになるし、分析に役立つこともある。それで常にジャストなワードを求めることになる。

一般的にスポーツなどでは自身の最大、最速を目指す方向にあるが、I師匠と練習を通じて、その術理について感じていることはまさにこのワード、

「相手に弱くなってもらう」(笑)。

おそらく武術の術理の多くはこの方向性であり、スポーツと似て異なる大きなポイントと考える。

このVで紹介している術理のいくつかは納得できる。



この著者を寡聞にして存じないが、ワードのチョイスはユニークだ。

「アザーズ・ファースト」

「思い=重い。思いとはそれに重さを感じている」

「意識とは重さの認識」

「重みは重要性」

「NO FEEL JUST FOCUS」

「アウェイで戦う」

「自分の所有権のあるところは反応される」

「相手の所有権があるところを動かす」

「手の内とは、相手の陣地に侵入している手」

「大切なのは相手のコントロール」

「コントロールできるなら、痛めつける必要はない。威力はいらない」



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加古選手のハーフガード教則V。ハーフガードから様々な展開を解説。ハーフガードはリーチや柔軟性がなくてもできるので、誰でも、いつまでもできるガードですから必須ですね。

中でもトップが膝を着いていない体勢をスタンドと解釈しているのは、とても勉強になりました。技を分析していくのに役立ちますね^ ^。




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テレビで特集を見て、やっぱり買っておくことに。


「あなた、別にファンじゃないじゃない(笑)」と奥さん。


・・・ま、そりゃそうなんだけどさー^^;。


ところで、初回限定盤には五大ドームツアーのライブが特典で付いてくる。五つの中から一つを選ぶしくみ。ライブの内容はどのドームも同じたが、編集が違っているんだとか。ネットを見る限り、本編より評価の高い(笑)東京ドーム版をチョイス。たしかに見比べるとネットの評価の印象^^;。同じ素材も編集次第で変わりますね。ここらへんは好みの分かれるところ。熱狂的ファンは五本コンプリートするんだろうね。商売上手(笑)。


冗談はともかく、安室ちゃんの存在感はさすが。一時代を築きあげたスーパースターのオーラが漂います。


取り寄せてよかったよ^ ^♪。





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「恐怖をリスペクトする」

恐怖と戦うには呼吸を正しくして、恐怖と向き合う。ヒクソンの教えにも共通している。

「恐怖心がない」のは「私には関係ない」と思っているからで、そんな人でも「もし、ここに爆弾を抱えたテロリストが現れたら緊張するでしょう」。

恐怖心のなさは当事者意識の欠落なのだ。話は逸れるが、いまの野党、マスコミの明後日方向の質問、報道などはまさに当事者意識のなさと合点のいった次第(苦笑)。

日本初のウォーターワークも収録。海外のVではよく目にしていたが、なぜ水中訓練なのかと疑問だった。それは溺れている人を助ける状況で訪れると解説。一般的に武術格闘技で水中でのエスケープを学ぶことはほとんどないが、システマは元来軍人が危機的状況をサバイバルするために考案されたエクササイズなので、こんな練習もある。

あくまで私の感覚に過ぎないが、勝つためにあるのが格闘技、負けないのが武術、サバイバルするのがシステマと考えている。

街中で起こるトラブルではいきなりファイトからはじまる状況は少ない。そんなグレーゾーンのコントロールを学ぶ。

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