バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : 書籍

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「なぜ人は同じ歌を何度も聴きたがるのか、という理由をもうちょっと考えたほうがいい。流行歌のサビなんて、何度聴いても気持ちいだろ。むしろそういう歌たがらヒットともいえる」


「落語も、オチがわかっていても何度でも聴けてしまうんだよ」


「ネタを成長させていけるというか、芸人としての蓄積を活かすことができるんだよな」


やっぱ志ん生だな!
ビートたけし
2018-06-25




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「減量とは人間本来の機能性を引き出し、能力を最大限に発揮するための“変身の過程”」

「試みに、あなた自身の今のカラダを整備の行き届いていないクルマだったとイメージ」

「減量後、走りの悪いクルマ(あなたのカラダ)はエンジンがチューンナップされ、ボディも軽くリニューアルされたレーシングカーに生まれ変わっている」

「減量とは、まさしくこんなイメージ」


・通常の練習とは別に減量用の有酸素などの運動を行う。

・食事は食べすぎない(笑)。

その他、適正体重の選択などなど減量のヒントがたくさん。


著者の佐々木さんはFacebookでチェックさせていただいている。


ー狼は生きろ。豚は死ねー


私たちの年代には懐かしいワードだ(笑)。






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エドワード・ルトワック氏の戦略論。何冊か読んだが、どれも刺激的だった。その最新刊は日本をテーマにしている。

拉致について。
交渉の前面にこの問題を出しては、国際的な協力を得難くなる。

核について。
半島に核が残れば大陸への牽制になる。

特殊部隊について。
準備に時間とお金を使いすぎては機動性を失う。

ルトワックの指摘はどれもあまり日本で耳にしない見解であり、傾聴に値する。

私が最も印象に残ったのは以下の記述。

「往々にしてイノベーションの現場というものは、社員の多様性や地球温暖化や、その他「政治的正しさ」とは何の関係もない人たちによって形成されている。二十四時間でも足りないほど仕事に追われて、足元にはジャンクフードの残骸が散乱しているような職場こそ、ブレイクスルーが発生する磁場なのである」

大きく飛躍するものの出発の多くは、はたから見ればハチャメチャだったりする。

文系左翼の振り翳す正論ばかりが横行してはイノベーションが起こらないのも道理なのである。


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丸善本店をぶらり。旅のお供に三冊。アサヒビールの売り上げに私はかなり貢献しているはず(笑)。


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ところでDVDコーナーに十段の新作を発見。amazonで予約注文してる私のところにはまだ来てないのに^^;。


イマナーのPOPにグッときたね^ ^b


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「「ある試合中、猪木さんからなにか言われたんですか?」

ぼくが訊ねると、長州は観念したようにはぁと息を吐いた。

「殺せと言われた」

「殺せ、ですか?誰を?」

「長州、殺せと。そのとき、うわっと反応するものがありました。この人はそこまで行く人なんだと」」

「あの人、本気でリングで死ぬことを求めていたのかもしれない。だからあの人には敵わないです」

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タイガーマスクのインパクトは凄かった。愛知県体育館は通路、階段までびっしり人で埋め尽くされた。愛知県体育館で様々なイベントを観てきたがこれほどの入りは空前絶後。要するに凄まじい人気だった。


伝説のデビュー戦。なんの前触れもなく突如現れたタイガーマスク。色物と戸惑い場内は失笑。人気のダイナマイトギッドに応援が集まるが、タイガーの動きに徐々に魅了されていく。

タイガー以前、佐山のヨーロッパでの活躍。そのままタイガー。タイガーマスクが佐山だったのではなく、佐山がタイガーマスクだった。佐山でなければタイガーの大ブレークはなかっただろう。

ところがタイガーマスクは人気絶頂でこれまた突如として引退してしまう。新日本プロレスはアメリカ進出の貴重な戦力を失った。


佐山が次に向かったのがUWF。一方で総合格闘技の草分け修斗を設立。

バーリトゥードジャパンオープンを開催。ヒクソン・グレイシーを日本に招聘。「四百戦無敗」の異名も佐山案。

さらに修斗も去る。

もし、佐山がタイガーマスクのままでいたらプロレスはさらなる進化を遂げていたかもしれない。もし、佐山が修斗を立ち上げていなかったらヒクソンは受け皿なく、日本で日の目をみなかったかもしれない。ならば、日本で柔術ブームは起こらず。私も柔術をやっていない。

いまUWF系の選手、関係者による告白本が何冊か発売され活気ある。いくつかを斜め読みしたが、どれも一方の言い分に偏り、検証が十分とは言えない。さらにプロレス界ならではの演出も存在するのでなにが真実なのか誰にもわからないし、わかるはずもない。

では、この本はどうか。類似本より抑えは効いているものの、さほど変わらぬ印象。なのになぜ手に取ったか。

それこそ、「時代の寵児」「天才」佐山サトルの魅力なのだろう。





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荒唐無稽なストーリーを揶揄するむきもあるが、さにあらず。
キャラクターの心意気、そしてセリフが突き刺さるのよ^_^


PS.もちろん全巻持っているので、奥さんの白い目も突き刺さるかも(笑)。

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