バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

カテゴリ : 書籍

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「・国民は平和ボケしている。 
・「軍隊はなくてもいい」という論調が強い。 
・近年、国益を明らかに損なった売国政権を経験している。
・外国に媚びた弱腰外交を行っている。  
・愛国者は「ナショナリスト」「ファシスト」とレッテル貼りされている。」

ウクライナはこんな国であったからロシアに侵略されたとウクライナ人学者の著者は指摘し、日本も似たような状況にあると警鐘を鳴らす。


「間違いなく自虐史観があるが故に起きた問題だと考えられる。

それは、日本人の多くが、「今の日本はこれからよくならない。今まで通りか、今より悪くなるしかない」と考えているということだ。

つまり、自分の力で日本を復活させて、今よりいい国、本来あるべき素晴らしい国に発展させようと努力することを諦めているのである。

日本に希望を持てず、日本は復活しないと信じ込んだら、本当によくならないのだ。

その典型的な例が「日本の人口はもう増えない」「北方領土は戻ってこない」「日本のGDPは少ししか増えない」「産業の発展はもう限界。これから発展する分野は観光しかない」などである」

「私はこのような思考は、未来に対する一種の自虐史観だと考えている。

「自虐未来観」とでも言うべきだろうか。

この思考は非常に有害だから、過去に対する自虐史観と同じように、脱却するべきだ。

過去に誇りを持ち、未来に希望を持つべきである」

「外国人旅行者を当てにして商売をすると、もう一つの危険性がある。

このような商売をする実業家が増えれば、彼らは自分の儲けを維持するために、なるべく外国人旅行者が減らないように、行政や政府に働きかけるだろう。これは非常に危険である。

特に日本の場合は、旅行者の多くが民主主義の西洋諸国ではなく、独裁国家の中国から来ている。したがって中国人を当てにする企業が大量に現れる可能性が高い。彼らは中国人旅行者が来なくなれば儲からなくなるので、必死に中国人旅行者が減らないように、行政や政府に働きかける。

この状態で、もし日中間の対立が生じたら、独裁権力のある中国共産党はこのカードを利用できる。

つまり、日本が譲歩をしなければ、中国人の日本旅行を禁止すると脅迫できる。

そうなれば、商売が成り立たなくなる日本企業は、日本政府に譲歩するように要請する。そして、実業界に支えられている日本の与党は支持基盤維持のために、譲歩せざるを得ないことになる。

日本政府に、中国に譲歩するように圧力をかけるのが日本人自身という非常に哀れな状態が起きるかもしれない」

ウクライナで起こったことが日本に起こらないとは限らない。

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「大きく分けると打・投・極の柔術技法、特に複雑な関節技を伝える系統と、相手の重心を操作して投げる投げ技に特化した系統です。とくに武田惣角先生の高弟の堀川幸道先生が伝えた技には後者の傾向があります。この理由として、武田惣角先生は相手の体力に応じて教える技を変え、小柄で体力のない堀川幸道先生には合気を重点的に教授したためとされています」

「私達はさらに相手の防衛反応自体を誘発しないことを目指しています。これは決して神秘的な事象や精神的な心構えではなく、純粋に生理学的な現象を応用した技法であり、相手の抵抗を誘発しないためにいくつかの理合があるのです。これらの理合をまず基本技を通して学びます」

「「気」というと何となく胡散臭い感じがするかもしれませんが、独特の感覚を表す言葉だと思ってもらえればいいでしう。何か医科学的な用語を使えば置き換えることは可能なのかもしれませんが」

「柔術技法は非常に効果が高く、習得も容易ですが、その優秀さゆえに合気を用いずともある程度制敵が可能なため、合気習得の目的からは妨げとなるので」

脳神経科の医師にして大東流師範による解説。

その分析はI師匠から学びを得ている私にも納得の内容。

私の認識をざっくり解説すると、関節技はテコ、重心操作は勁力となる。

闘技では相手の抵抗をいかに減らすかがポイントになる。

その反射を引き起こさないために立ち方のNGムーブとして「地面にもたれる」など、良い表現だなーと感じた。

著者を私は過分にして存じあげず、Amazonで偶然目にして読んでみたが、知的好奇心を刺激する内容でした。




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「芦屋の令嬢」なのに、喧嘩が上手いし、強いなと思ってたら、「大洞吹の政治ゴロ」の父を持つ。

常に権力者に寄り添い、必要がなくなれば躊躇なく切る。

泥臭い戦いはお手の物。TVキャスターの経験からメディアを使った自己プロデュースにも長ける。

カイロ大学卒業疑惑など、軽くあしらって終わりだろう。

本作はノンフィクションでありながら、舞台が中東であったり、オイルの話もでてきて、その昔の落合信彦の小説のようで、抜群におもしろかった(笑)。

この方の運転する車に乗りたいとは思わないけどね^ ^;





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「財政出動や金融政策で、真水(見せ金や付け替えではなくて実質的にプラスになるお金)を国民に供給すれば、日本経済は持ちこたえられる。そうすれば、日本経済は長期の景気低迷に陥ることはない。

ただし、それがショボかったら、失われた30年をまた繰り返すことになるだろう。多くの中小企業が倒産し、失業者が街にあふれることになる。

どれだけの真水が必要か。それは失われたGDP分だ。

それが供給できれば、日本は必ず復活する。

いまのこの時期をしのぎ切れば、次の明るい未来は必ずある」

「国際機関の選挙はすべてお金で決まる。

公職選挙法などないから、お金がものをいう」
「もし、この時(WHO事務局長選挙)、尾身氏が勝っていたら、今回のコロナウイルスは武漢でとどまっていたかもしれない」

「国際政治では常に正義が勝つわけではない。
力の強い者、金のある者が勝つ。

だからこそ、正義は力をつけ、お金も使わなければならないのだ」

紙の本は久しぶり^ ^

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「自分の好きなことをやっているとき、夢に向かって走っているとき、人は一番大きな力を出す」

EXILEヒロの自伝的小説?めっちゃおもしろかった。

「階段の頂上に夢を書き込んだとしたら、明日の一歩はどこへ踏み出せばいいかが見えてくる。そしたらそれは、夢じゃなくて、明日からの計画になる」

ゼロから1は大変だが、無我夢中のパワーで突っ走れる。

夢を追え!!!



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「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?」

TVで、キザでありながらもユーモアを織り交ぜた当意即妙な会話のやり取りにさすがはホスト日本一と舌を巻く。

「デフは甘え。普通に生きたら太らない」

頭の回転の早さが気になって著書を読んでみた。

「条件付きの好きは、本当の好きじゃない。 説明できない好きが、本当の好きなのだ」

「相手に求めることは、ただひとつ。俺のことを、心から魅了してほしい」

帝京サッカー部で全国決勝まで進んだアスリートが決断し歌舞伎町へ。

「「パクりやがって!」と言うなんて、「もう僕は、これ以上いいものは作れないです! 才能が枯渇しました!」と言っているのと同じだ」

トップ張る者の覚悟を感じて好感。

「歴史的ななにかを成し遂げるためには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別であると信じる必要があると。
そもそも特別な存在で居続けるために、当然ながら、努力も、発想の独創性も、勇気も必要だ。
 「俺以外」として生きるほうが何倍も楽だろう。
周りと同じでいい。カテゴライズされた中の一人でいいという感覚は、ぬるま湯のようで楽なのかもしれない。
でも俺は、どんなに楽で居心地が良かろうと、「俺以外」として人生を歩んでいくのは嫌なんだ。 
きつくても、つらくても、どんな犠牲を払ってでも、唯一無二の「俺」でいたい」

「よく女性に「あなたのことが好き」といわれるのだが、そのたびに「俺もだよ」と答えていた。「俺も(ローランドのことが)好きだよ」という意味でね(笑)」

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「もし自分の家の右隣の家の住人がある時突然ストーカーになって、日々、嫌がらせをされるようになり、左隣の家の住人の息子がチンピラになって、たびたび庭に銃弾が撃ち込まれ、向かいの家の落ちぶれたヤクザを哀れんで、ご近所のよしみで援助していたら、いつの間にか羽振りがよくなって、前の道路も自分の私有地だと主張するようになったらどうでしょう。しかも、裏の家に昔からマフィアが住んでおり、長い間、庭の柿の木は自分のものだと、毎年なる柿の実をすべて持っていかれる、そんな家にあなたは住み続けたいですか?」


イロモノ的タイトルから娯楽としてKindleで試し読み。ロシアから過酷な植民地支配を経験したウクライナ人学者の見解は単刀直入にして、核心をついていで一気読み。

「北方領土を取り返すことが可能になるのは、日本が軍事的にロシアより強くなった時です。

今はこれは非現実的に見えるのですが、実際は十分現実的な話なのです。

ロシアは今、力のピークにあります、変にロシアを支援さえしなければ、ロシアはこれ以上強くなることはありません。

しかし、日本には潜在的な力があります。

それを生かせば日本は強くなれます。

日々、経済力、軍事力のために努力すれば、いずれロシアより強くなれます。

もちろんこれは近未来の話ではありません。

20年、30年、もしくは50年ぐらいかかるかもしれませんが、努力さえすれば、力の逆転は必ず実現できます。

そして、日本がロシアより強くなった時がチャンスです。

ロシアで何らかの混乱が起きた時に、実力行使で取り返すのか、実力行使の脅しをかけて返還させるのか、もしくは武力を背景に、ある程度の経済支援の代わりに返還させるのか、実際のやり方はその時に臨機応変に考えればいいのです。大事なのは、機会を逃さないためにいつでも動ける体制にしておくことです」

「それでは、日本が力を身につけるまで、ロシアとどう付き合えばいいのでしょうか。

一言でいえば、深入りをしないことです。

今のロシアは非常に危険で狡猾な国です。変にかかわると、ひどい目に遭います。

かかわらないのが一番です。

つまり、外交礼儀だけを守っていればいいのです。

定期的に首脳会談を行い、形式的な「両国の友好は大事」という声明を出したり、文化交流イベントを行うなど、この程度の付き合いに留まればいいでしょう。

しかし、決して経済的な支援をしたり、本格的な領土交渉をしてはいけません。

北方領土については一貫して「日本の領土である」と言い続ければいいのです。立場だけは崩してはいけません」

賛成。

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