「真の敵というものはじつは外部には存在していません。怒りと憎悪が私たちの真の敵なのです。立ち向かって打ち負かす必要がある強い力とは生涯を通じて一時的に現れる競争相手ではなく心の中で生まれる怒りと憎悪なのです。否定的な強い力を弱めるよう心を鍛練しない限り、怒りと憎悪は穏やかな心持ちを育もうとする試みを妨害し続けます。」(byダライラマ)
なるほどなぁ♪柔術は相手をコントロールする技術ですが、時として自分の内面に怒りや憎悪が湧き起こることもあります。怒りや憎悪もスイープしたりパスしたりしてコントロールする技術でありたいですね。
話が変わりますが、オリンピックでネックレスをしている野球日本代表や相手を必要以上に威嚇する卓球選手、試合前にヘッドホンで精神統一(?)している選手の姿勢を率直に申し上げて好ましいと思いません。
ネックレスは服の中にしまえば良いし、威嚇もチンピラの振る舞いです。ヘッドホンはその音には集中できるかもしれませんが、ただ気を紛らわしているだけに感じます。
一流選手がしていることはすべて良いと受け入れてしまいそうですが、良くないマナーは良くないと申し上げます。
一流の選手は人格も一流であって欲しいのです。そしてはじめてスポーツの社会性が認められるのではないでしょうか?
もちろん柔術も例外ではなく、技術と体力、そして心を磨くものでなくてはならないと願うのであります。
なるほどなぁ♪柔術は相手をコントロールする技術ですが、時として自分の内面に怒りや憎悪が湧き起こることもあります。怒りや憎悪もスイープしたりパスしたりしてコントロールする技術でありたいですね。
話が変わりますが、オリンピックでネックレスをしている野球日本代表や相手を必要以上に威嚇する卓球選手、試合前にヘッドホンで精神統一(?)している選手の姿勢を率直に申し上げて好ましいと思いません。
ネックレスは服の中にしまえば良いし、威嚇もチンピラの振る舞いです。ヘッドホンはその音には集中できるかもしれませんが、ただ気を紛らわしているだけに感じます。
一流選手がしていることはすべて良いと受け入れてしまいそうですが、良くないマナーは良くないと申し上げます。
一流の選手は人格も一流であって欲しいのです。そしてはじめてスポーツの社会性が認められるのではないでしょうか?
もちろん柔術も例外ではなく、技術と体力、そして心を磨くものでなくてはならないと願うのであります。
コメント
コメント一覧 (2)
まさに、Darksideですね。