この二、三日、心も居着きまくり、視界は狭くなり、身体は強張っている。もし切り掛かられたとしたら即死だね。

あちこちに電話。内容はお詫びと小言と打ち合わせ。

道場に顔を出して、早く来ていたブルーノとスパー。気持ちも徐々にほぐれてくる。やっぱ身体を動かしているのが心地良い。

柔術で迷い惑い、そして柔術に癒される。

「恐怖は火の様なものだ。上手に扱えば君に美味しい料理を与えてくれる。もし扱いを間違えたならば君の大切なものをすべて燃やし尽くしてしまうだろう」(byカスダマト)