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伊藤先生と練習^ ^

いつもの推手の後、靱帯や腱の使い方、中心線と重心線の違いなどの指導を受ける。

すべての基本は馬歩だが、先生と私では上体の感じが違う。その差は脊柱にあり、ポイントは靱帯、腱の操作にある。今夜の段階では脊柱をその状態のまま馬歩の股関節や膝を曲げられない^ ^;。ま、練習するよ(笑)。

先日、気づいた術理もチェックしてもらった。方向性は間違っていないが、やはり精度が低すぎる。洗練させる一方、虚実による操作も習った。

技術はどこまでも深い。でも、身体ができてないと説明を受けてもできない。日々の練習は薄皮を重ねるようなものだが、やらなければそこで終わりなのだよ、小林君(笑)。