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伊藤先生と練習。


体感した「ウエイトディストリビューション」なども報告。

「重さ」に依存しない伊藤先生の術理は、その対極に位置するといえる。

体重、重さの扱いは、抵抗を引き起こす諸刃の剣。

私のような俗人は両方を使い分けられたらいいなと考えている。逆もまた真なり。陽極まって陰、陰極まって陽だからね。



何度も記しているけど、「体重=重さ」の使用は武術格闘技で諸々の剣。

人は重力下でバランスをとり姿勢を維持しているので、重力系の力(体重、重さ)には反応が速い。というか無意識で反応が起こってしまう。

そこで一般的にはテコを使ったり、角度を変えたり、いなしたりして力の影響を少なくしていくことになる。でも、相手も技術を知っていれば、結局は出力の大きい方、スピードの早い方の勝ちとなる。

その壁を乗り越える一つの方法が伊藤先生の扱う「勁力」。「勁力」は技術で生み出す力から重さの作用を減らしたものと考えている。

ただし、「勁力」の取り扱いは繊細で自由自在に駆使するには相当の修行を要するとみる。



「重さ」を使用しながら、「重さ」依存度を下げていくのが現実的と考える。必ず両立させてみせるさ。