FullSizeRender

「一発目のジャブをもらったとき、他のボクサーと違うなと感じた。『グローブをはめていないのでは』という硬さというのか、何か硬いモノで殴られたような感覚というのか。過去に闘った誰とも異なるパンチの質だったんだ」(byオマール・ナルバエス)

「私はね、試合後に虚勢を張ったり、強がることはもっと馬鹿げたことだと思っているんだ。試合後は素直にならないといけない。相手を認めなくてはならない。日本の文化で素晴らしいものの一つは、スポーツに限らず、相手をリスペクトすることだよ。私はね、常に対戦相手をリスペクトしているよ」(同)