視覚は目で捉える二次元画像データを脳のプログラムが三次元空間として処理し認識している。

脳のプログラムはニ系統。先天的なプログラムと、後天的に学習するプログラム。

視覚情報処理プログラムのほとんどは生まれてから学習したもの。先天的プログラムは身に危険が迫る時に対応するもの。視覚プログラムができていない乳児、幼児でも近づいてくると顔をそらしたらするようだ。