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アリ側視点の猪木戦。肝心のアリ、猪木本人の取材なく、関係者の話も食い違いがあり、当時の雰囲気を楽しむ作品かな。

第一回UFCのルールミーティングの模様が書いてあると聞いて、取り寄せてみたが、そこもさらっとした感じ。少なくともプロデュースのホリオングレイシーに取材したらどうだろうか。


とはいえ、

アリがガチで偉大な選手だったことを再確認。

「アリが自分を売り込むためプロレスの手法を積極活用していたことに気づいた。誰かがみんなを怒らせると、勝ち負けに関係なく、人はそいつを見たくなる。そいつのことが好きでも嫌いでも、チケットが売れた」(byバス・ルッテン)

当初、アリ陣営はワーク(結果の決められた)のつもりの猪木戦。メディアにワークを揶揄されたアリが「俺がそんなことをするわけがない」とアメリカ各地でプロモーション。結果、陣営の思惑をよそにシュートになっていった。

PS.ジン・ラーベルとブルースリーが絡むシーンがあるけどホンマかいな。なんでもグリーンホーネット撮影時にスタントマンだったジン・ラーベルがブルースリーを持ち上げたとか。映画ワンスアポンアタイムインハリウッドの元ネタ?