2019ADCC日本代表、全日本ノーギ柔術の覇者で成長著しい岩本選手と、クインテットでの活躍などノーギでも抜群の強さを発揮する世羅選手のおそらく国内頂上決戦。
プロ修斗の無観客試合に組まれた好ガード。
ルールはポイント判定なしの一本決着のみ。極めの強い二人にふさわしい舞台とルール。
試合開始早々、世羅選手のギロチン。脱出した岩本選手がトップからパスガードを仕掛ける展開。
共に一発の極めの強さがあるので、一瞬も気を抜けない攻防が続く。
終盤、互いに足関節の攻防も見ごたえあり。
スリリングは試合はタイムアップのドロー。
いい試合でしたね。また見たいガードです。
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