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「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?」

TVで、キザでありながらもユーモアを織り交ぜた当意即妙な会話のやり取りにさすがはホスト日本一と舌を巻く。

「デフは甘え。普通に生きたら太らない」

頭の回転の早さが気になって著書を読んでみた。

「条件付きの好きは、本当の好きじゃない。 説明できない好きが、本当の好きなのだ」

「相手に求めることは、ただひとつ。俺のことを、心から魅了してほしい」

帝京サッカー部で全国決勝まで進んだアスリートが決断し歌舞伎町へ。

「「パクりやがって!」と言うなんて、「もう僕は、これ以上いいものは作れないです! 才能が枯渇しました!」と言っているのと同じだ」

トップ張る者の覚悟を感じて好感。

「歴史的ななにかを成し遂げるためには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別であると信じる必要があると。
そもそも特別な存在で居続けるために、当然ながら、努力も、発想の独創性も、勇気も必要だ。
 「俺以外」として生きるほうが何倍も楽だろう。
周りと同じでいい。カテゴライズされた中の一人でいいという感覚は、ぬるま湯のようで楽なのかもしれない。
でも俺は、どんなに楽で居心地が良かろうと、「俺以外」として人生を歩んでいくのは嫌なんだ。 
きつくても、つらくても、どんな犠牲を払ってでも、唯一無二の「俺」でいたい」

「よく女性に「あなたのことが好き」といわれるのだが、そのたびに「俺もだよ」と答えていた。「俺も(ローランドのことが)好きだよ」という意味でね(笑)」