FullSizeRender

「あなたに子供がいたとします。学校から帰ってきた子供に「学校はどうだった?」と聞いたとします。子供が「大丈夫」と言ったら、あなたは安心しますか?不安になりませんか?本当に大丈夫なのであれば、お友達のこと、授業のことなどを子供は話すのではないでしょうか。大丈夫じゃないから、大丈夫だと言っているのです。

あなたがあなたを大丈夫だと感じているその瞬間、もう一人のあなたは「大丈夫じゃない」と言っているのです。「大丈夫」は大丈夫ではないサインなのです」