世界選手権の激闘間もなく、名古屋で3回目となる橋本選手のセミナー。

橋本選手といえば、ベリンボロなどボトムゲームが有名だが、近年はパスガードなどトップゲームでも強さを発揮している。

今年のテーマはレッグドラッグ。

まずは組み手から解説ははじまった。相手のガードに入らず、危険なポジションにステイしない。パスガードも安全な位置から仕掛ける。

そして、クロスグリップパス。


ここから相手の様々なリアクションへ対応し、変化する。


世界で凌ぎを削り、使用しているテクニックだけにクオリティーが高い。

ここでは脚の外側に位置するのがポイント。これはセオリーと呼べるだろう。感覚的には逆向きの担ぎ系パス。

安全なポジションからアタックの解説のあとは、相手のガードに捕まってしまった場合の対処。ラッソーの解除、その変化。

ハーフについた時の腰の位置がポイント。腰を切った位置に新たなセオリーが加わった。

さらにそこからクロスニー系パス。クロスフェイスのロックはバルボーザとアプローチは異なるが同じ様な圧力。

2時間半のセミナーはあっという間だった。続いて質疑応答。

ここで「ベリンボロの最新バージョンを教えて欲しい」との質問があり、コツを披露していただいた。

ボトムとトップ、そしてバックの攻防が流れるようにつながっている。それも高いクオリティーで。

セミナー後は参加者と橋本選手のスパーリング。

名古屋セミナー第1回はベリンボロ、昨年はウエイターガード、今年はレッグドラッグと解説していただいたので、仕掛けもよくわかる。

一方で、さらなる進化を感じる。


橋本選手とのROLL。本当になにされてるかわからない感ハンパなかった(笑)。この感覚はいつ以来だろうか。しっかり学ばせてもらいます。

最後になりましたが、急な開催にもかかわらずお集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。

そして、三年連続で来名していただいた橋本選手にも厚く御礼申し上げます。より一層の飛躍を祈念いたします。

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