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なぜ韓国は「反日」なのか、韓国人ジャーナリストが検証していく。

そして
「現在の韓国社会の「反日」は「新しく」「人為的」に作られたもの」としている。

「1、日本統治時代経験者よりも戦後に生まれた世代にこうした事柄を元にした反日感情が顕著。
2、1945年以来、数十年の間には、存在していない「新しいクレーム」。
3、韓国は同じ事柄でも、相手によって優しい反応を示す時と厳しい反応を示す時がある。すなわち、その対象が中国、北朝鮮、左翼団体、左翼勢力などであればクレームはまったくといっていいほど起こらない」

「河野談話の検証作業について、韓国と日本の左翼は「歴史修正主義者」と激しく反発したが、記事や論文が参考、引用した一次資料が誤りと判明したら、その説得力を失い、検証され、修正されるのが常識である。むしろそれに歴史修正主義とレッテルを貼る行為こそが、学問と思想の自由を脅かすファシズム的行動ではないだろうか」と警鐘を鳴らす。

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軍艦島の捏造写真。

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アシカの絶滅危機も日本?!

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竹島の合成写真。

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中国は「日本海」と呼んでも抗議されない。

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旭日旗をイメージさせると猛攻抗議されるが、

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されない方もいる。

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「韓国が「より古く」「より少ない」被害を与えた日本に対し、「より新しく」「より大きい」被害を与えた北朝鮮によりも「大きな」怒りをあらわしていることは、韓国が「被害者」としてのダブルスタンダードを持っていることを示している。また韓国の「反日」が「自然」ではなく「人為的」だという証明でもある」

さらに、

「1、当時の朝鮮人は内地(日本)に仕事にしに行くことに「憧憬」を抱いていた。
2、金を稼ぐために日本に密航する朝鮮人が後を絶たなかった。
3、(日本側)当局が密航の阻止、取り締まりに頭を悩ませていた。
4、密航が摘発された場合、密航者は朝鮮に送還されていた」

二つの疑問として
「果たして日本は内地に朝鮮人を強制連行する必要があったのか」
「奴隷のような生活を強いられる内地に密航していくほど、朝鮮人は愚かだったのか」

「私が見つけた資料と確認した記録を見る限り、私の先祖たちはそんなに弱い人たちではなかった。彼らは自分の権利と利益を守るため抗議する時は徹底的に抗議をし、上司や監督と揉める時も怯むことはなかった。殴られたら殴り返すくらいの根性もあった。なにより経済的な利益に敏感で、少しでも待遇がいい職場を探して引越しをし、時には脱走も辞さなかった」

「現在の韓国社会の「反日」は「新しく」「人為的」に作られたもの」であり、マスコミや教育が主導している。

これらの教育を受ければ誰だって日本に嫌悪感を抱くのが当然である。

では、なぜ「反日」を煽るのか。

日本と韓国がケンカして得するのか誰か。

私的には腑に落ちる内容。一読をお勧めします。