バルボーザ勝った!!!
バルボーザ76kg。メガトン73kg。
バルボーザのセコンドにはジエゴ。
試合開始。
メガトンは引き込まず立ち技の展開。
序盤1、2分は組み手に手こずるも徐々にバルボーザが組み勝っていく。
バルボーザは二度の左背負い、そして体落とし。メガトンの内股を透かして倒すが惜しくも場外。
しばらく立ちの展開。組み負けのメガトンは押し込まれてファール二つ。バルボーザに2ポイント。
8分頃、メガトン飛びつきクロスからグランドの展開。そのまま終了。
ポイント2-0でバルボーザ勝利。
試合は終始、バルボーザペース。バルボーザに危ないシーンはなかった。バルボーザは古傷で立ち技のキレは失われている。それがなければ、何度もビジャ投げしてたと思う。
バルボーザ強し!!!
真っ向勝負のメガトンも見事!!!
手に汗握る10分間。バルボーザ、そしてメガトン、ありがとう^ ^♪
さて、バルボーザ、メガトン戦。
俺様の予想はもちろんバルボーザだ!
さすがのメガトンも柔道元ブラジル代表バルボーザをテイクダウンすることはできない。メガトンが引き込む展開。そこをバルボーザがパスするか、パスのアドバンテージで勝利と予想する。
バルボーザがトップの展開ならバルボーザ勝利は間違いない。もし、バルボーザがボトムになる展開だとヤバイかも。
契約体重は76kg。現役時フェザー級だったバルボーザはナチュラルで80kg以上。メガトンはおそらくナチュラルで72kgもないと思う。体重差もバルボーザ有利に働く。
「もう試合はやらない」と公言していたバルボーザの試合観られるのは嬉しいかぎり。約10年ぶりだろうか。
一方、メガトンはほぼ毎月1、2大会をコンスタントにこなしている。
このブランクの差がどうなるのかも興味深い。
ちなみにメガトンの当初の対戦相手が中井先生だったのも俺様的にはそそられるサイドストーリーだ。
刮目して声援を送ろう^ ^
↑などと書いていたら、大会が24日ではなく23日のその最中だったことに気づく。大慌てでペイパービューを申し込むがなかなか上手く接続できずにイライラ。ようやく繋がった時にバルボーザの試合がちょうど始まった。なんか私も持ってるなーと思ったのだ(笑)。
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