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「恐怖をリスペクトする」

恐怖と戦うには呼吸を正しくして、恐怖と向き合う。ヒクソンの教えにも共通している。

「恐怖心がない」のは「私には関係ない」と思っているからで、そんな人でも「もし、ここに爆弾を抱えたテロリストが現れたら緊張するでしょう」。

恐怖心のなさは当事者意識の欠落なのだ。話は逸れるが、いまの野党、マスコミの明後日方向の質問、報道などはまさに当事者意識のなさと合点のいった次第(苦笑)。

日本初のウォーターワークも収録。海外のVではよく目にしていたが、なぜ水中訓練なのかと疑問だった。それは溺れている人を助ける状況で訪れると解説。一般的に武術格闘技で水中でのエスケープを学ぶことはほとんどないが、システマは元来軍人が危機的状況をサバイバルするために考案されたエクササイズなので、こんな練習もある。

あくまで私の感覚に過ぎないが、勝つためにあるのが格闘技、負けないのが武術、サバイバルするのがシステマと考えている。

街中で起こるトラブルではいきなりファイトからはじまる状況は少ない。そんなグレーゾーンのコントロールを学ぶ。