「柔術やあるいはMMAをスポーツとして考えるならば、それは勝つこともあれば負けることもある。そうして楽しめばいい。でも私にとっては、そうではなかった。闘いは人生そのものであり、一族のプライドを賭けてのものだった」( byヒクソン・グレイシー)


あれから20年。初期グレイシーの闘いは一族の存亡を賭けた決闘だった。決闘などしたこともない私にヒクソンの言葉はとても重く響く。


「闘いの前には「明日死ぬかもしれない」というプレッシャーとも真正面から向き合わなければならない。

その中で冷静な状態を保つためには、すべてを受け入れなければならなかったんだ。

死を怖れたら夜も眠れないんだ。そんな中で私の心は鍛えられた。

だから私と他のファイターのどこが違うのかと問われれば、ストレスやプレッシャーをマネジメントするキャパシティが私の方が多くあるのだと思う」(by同)


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