バットマンVSスーパーマン」に登場したワンダー・ウーマン。バットマンもスーパーマンも生真面目キャラゆえ、なんとなーく暗い雰囲気の作品を一人で明るくしていた。ワンダー・ウーマン演じるガル・ガドットがとてもチャーミング。本作も同様。アメコミに疎い私はストーリーはよくわからないけど、ガルの存在感だけで楽しめた。

ヒーロー大集合の「アベンジャーズ」ではアイアンマンがコミカルな存在でエンターテイメントな作品に仕立てあげているが、「ジャスティスリーグ」ではワンダー・ウーマンがその役割を担いそう。

このシリーズ化でガルの存在感が増していきそうですねー^ ^。