「人生は楽しむためにある。そして、その人生の多くの時間を構成するのは「仕事」だ。ならば、仕事を遊びにすればいいじゃないか、遊んでいるのか仕事をしているのかわからない状態で皆が幸せにお金を稼げればいいじゃないか」


遊んでいるのか仕事をしているのかわからない状態?!・・・俺だ(笑)。


ホリエモンの「本音で生きる」に続く新刊。好みの分かれるホリエモン流だが、常識に凝り固まった思考を解きほぐすのに刺激的な一冊。


「本当にやりたいことは、人はほうっておいてもやる。本当にお腹がすいた状態で、目の前にご飯が出てきたら、人は絶対に食べる。それと同じことだ。

「これを行動に移したら、どんなリスクがあるだろうか」と延々と考えてしまうことも、本当はやりたくないことだ。本当にやりたいなら、リスクを覚悟し、 大事なものを捨ててでも人は挑戦する」