休みをいただいて2日連続の映画観賞。

観たかったのは遠藤周作原作、マーチン・スコセッシ監督の「沈黙」。162分の大作なので、気合いを入れていってきた。


信仰に命を懸けられるか。奇しくも米国トランプ新大統領が誕生し、ビジネスに重心を置く世の中になりそうなだけに興味深いテーマ。途中、睡魔に襲われることなく、手洗いに立つこともなく緊張感を持って一気観。

ちなみに俺様に、踏み絵に命を懸ける根性はないね。


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