「優しさを発する側になるのは、心が穏やかになる幸せな体験で、優しさを受け取る側と少なくとも同じぐらい素晴らしいことが多い」

Googleの社内研修用に編集されたシステム「サーチ・インサイド・ユアセルフ」。いま、流行のマインドフルネスのキッカケとなった。

マインドフルネスは瞑想から宗教、哲学的要素を外し、誰もが手軽に取り組めるココロのエクササイズ。

取り組み姿勢次第では社会性を失ってしまうネガティブな一面もある瞑想を、ココロの知能指数「EQ」に結びつけて現実性を保つ手腕はさすがグーグル。

「共感は同意ではない」


優しさを発し、心穏やかに・・・gentle arts。