今日はHonjin studioで行われた葉坂多壱貴先生の身体操作の原理原則ワークショップに参加してきました。
「環境が整えば、自然に使われるべき筋肉が使われることになる。最適の環境をセットしてから、動くことがピラティスをする上での前提となる」
あらゆる動作や各エクササイズの前に骨格や関節、筋肉などに相応しいスタートポジションがある。これはピラティスに限らず、すべての運動に通じますね。
あらゆる運動の核ともいえる呼吸。参加者の一人がモデルとなって、呼吸の動作のチェック。
腹横筋の動きのチェック。腹直筋などの力みが残らぬように。
呼吸による背中側の動きをチェック。足先までの変化を捉えます。
上腕と胸椎の動きの確認。
ここでは紹介を控えるが、呼吸の詳細を解説いただき、多裂筋の操作までに及ぶ、クオリティーの高さに驚嘆。
動画もかなり撮らせていただいた。身体操作の研究の指針の一つを手に入れた。今後の大きなヒントとなりそう。
なんか凄いよね〜。私にとっては伸び代がさらに伸びたといえる(笑)。
もっと勉強しようp(^_^)q。
葉坂先生。10代で格闘技も経験。体験談が面白かったです(笑)。
PS.
ワークショップ幹事役のmarico先生お疲れ様でした〜(^_−)−☆
コメント