あるTV番組で楽曲のヒットメーカーが対談していた。
片方はメジャーなヒットメーカー、一方は有名なミュージシャンの楽曲をまねしているタレント。
物まねの方の曲は上手だな〜、とは思うものの、なんとなく心に響いてこない。
それは技巧ではなくその根底に流れる熱量の差のようだ。オーディエンスが感じ取るのは作り手の熱量であり、多少、稚拙な仕上がりであっても作り手の熱量があれば思いは十分伝わるような気がした。
大切なのは発信する側の「これをどうしても伝えたい!!!」という熱量なんだね。

ところで今宵クラス後、ある方から貴重な品を見せていただいた。予想より扱いやすいと感じた。考えてみると道具として扱いやすいのは当然といえる。いつか手に入れてみたい品ですね♪。