バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2025年01月

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昨今の少年少女や青年たちが凶刃の犠牲になる事件。報道などで見聞きするたびに心が痛む(個人的にはめっちゃムカついている)。私たちもなにか役立つことはできないかとセルフディフェンスという名の避難訓練を研究中。



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写真は特殊警棒とスタンガン。特殊警棒には様々な材質があり、硬さと重さが変わる。長さは16、21、26、31インチなどがある。一般的には振りやすさから26インチ以下が好まれるようだが、31インチをチョイス。

これまでは制圧を考えていたが、昨今の子どもや青年が犠牲になる事件で気持ちが変わった。31インチは容赦なくブチのめす用。

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日曜モーニングクラス^ ^

ディープハーフガードをナビゲート。私は積極的に使わないがマウントエスケープやガードリテンションで現れることもあるので必須のガードと考える。ちなみに岩崎式のブリッジスイープがセット。

スパー50分。何度もタップ。めっちゃ勉強になった^ ^♪

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ホワイトベルトクラスはガードのコンセプトを、パーソナルは太極拳やナイフを使って練習。

昨年末、マクドナルドで中学生が暴漢に襲われ死傷した。理由もなく不意に襲われた中学生が不憫でならない。ニュースで見て、憤りを禁じ得なかった。以来、護身になにか役立てないか、ナイフの研究をさらに進めている。

「武器を持っている人は、意識的にせよ無意識的にせよ、何かを持っていることで満足感を得ています。武器はパワーの元だからです」(byシステマブラッド師範)

先日、新しくナイフを譲っていただいたが、手にした瞬間、まさにパワーを得た気がした。暴漢が持てば勘違いに拍車がかかるに違いない。

犯罪に使われる凶器は刃物が一番らしい

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* 音がなく周囲に気づかれにくい

* 殺傷能力が高い
* 入手しやすい
* 持ち運びやすい
* 壊れにくい

ナイフに対峙しては誰もが無事ではいられない。生存確率をわずかでも高めたい。

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祝日のモーニングクラス^ ^

ノースサウスからのエスケープをナビゲート。コンセプトはフットワーク系パスのリテンションにも活きる。技が成立するしくみを学ぶ。

スパー45分。やはり常夏(笑)。

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新年あけましておめでとうございます^ ^

元日7:00からの「kan-geiko」終了。東海BJJのテオがやってきたので軽くスパー。

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2025年は技術理解が一気に深まる年になりそうで、すでにワクワクしてます♪

今年もよろしくお願い申し上げます^ ^

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