バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2024年10月

FullSizeRender

ホワイトベルトクラスは筋肉の緊張を解除する「筋リリース」をナビゲート。

緊張はアクセルとブレーキを同時に踏んでる状態。その無駄なブレーキ解除する。今回は肩、首。

はじめてやった時、私は肩が抜けたかと思うほど軽くなった。パートナーたちも軽快になったみたい。

柔術を楽しみ続けるためにもコンディションは大切。

オールはクローズドガードを研究。

スパー40分。

良い練習できた♪まる^ ^

FullSizeRender

「SNSで出回っている言葉があまりにも無防備で、ナイフがびゅんびゅん飛び回っている状態」

「炎上や誹謗中傷のような、わかりやすい批判の言葉も、もちろんそのナイフのひとつなのですが。普通に正しいことを言っている顔をした言葉のなかにもまた、ものすごく危険なナイフを振り回しているように見える言葉が、たくさんあります。

たとえ言っていることが正しくても、言い方がものすごく強くて、激しい言葉は、やっぱり扱いが難しいものです。劇薬すぎる」

「もちろん自分がナイフを使っている自覚も必要ですが、それと同時に、他人のナイフから自分を守ることのほうがよっぽど重要だと思うんですよね。
やっていきましょう。自分と他人の言葉をわけるんです。

そして自分の身を守りましょう。言葉はけっこう、危険なものです」



「自分が傷つかないのはもちろん、相手も必要以上に傷つけない」

これをジェントルアーツと呼ぶ、ヒクソングレイシーの言葉に感動して始めた柔術。

言葉も同じく柔術、ジェントルアーツでありたいね^ ^