徐々に回数を増やして毎日300〜500回している四股。

動作を確認しながら一回ずつじっくりとやっているので昨日は500回で1時間かかった。

いまは片足にしっかり体重移動するやり方をしている。ドンと踏み込まない理由はおそらくこれ。

理想的には上体を真っ直ぐ立てたいが、股割ができないと骨格構造的に無理。やや前傾しているので、腰に負担がかかる。

これらがスムーズになった時に回数も自然と増えていこう。

私の四股は完全自己流で試行錯誤で進めているが、雑誌で紹介していた佐川幸義師範のやり方に近づいていってる感じ。

ちなみにてっぽうも少しだがやっている。バシッと叩くようにではなく、重さが浸透するように。体幹を柔らかくする効果がある。やはり四股とてっぽうは1セットなんだろう。