バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2022年12月

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モーニングクラス。サイトマウントエスケープ、ブリッジとエビの使い分けをナビゲート。ヒクソンやジャンジャックの方法がようやく噛み合ってきた。さらに伊藤先生に習った角度のズラしなど。ブリッジやエビは基本中の基本と言えるが、その解像度が高まった^ ^

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【2022年私的映画ランキング】

・スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(x2)
・クライマッチョ
・THE BATMAN (x2)
・ドクターストレンジ/マルチバースオブマッドネス
・シン・ウルトラマン(x2)
・エルヴィス
・ジュラシックワールド/新たな支配者
・キングダム2
・トップガン/マーベリック(x5)
・沈黙のパレード
・ヘルドックス (x4)
・ロッキーVSドラコ
・ブレット・トレイン (x3)
・RRR
・アムステルダム
・すずめの戸締まり
・ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー
 ・THE FIRST SLAM DUNK(x3)
・ラーゲリより愛を込めて
・アバター/ウェイオブウォーター

作品数20作品
観賞数34回(内リピート14回)



第一位
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トップガン/マーベリック
本年度ぶっち切りの第一位。映画開始のゴーン、ゴーンの音で一気に持っていかれる。なにもかもがいい。終盤、敵基地からの脱出は荒唐無稽すぎてマイナス20点だが、それでも百点満点の120点だ(笑)。

第二位
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THE FIRST SLAM DUNK
原作、アニメ共ぼんやり層の私もこれは強烈に刺さった。トップガン共々、鑑賞後気分爽快になれる作品。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。

第三位
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ヘルドックス 
柔術家の身内岡田君の存在感、アクションが光る。

第四位
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スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム
過去スパイダーマンの揃うシーンにグッときた。

第五位
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ブレット・トレイン
スタイリッシュなおバカ映画。でも、ちゃんと伏線回収。丁寧な作り。

第六位
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RRR
インド映画の衝撃。レビューの評価の高さも納得。全編直球ストレート勝負。

第七位
アバター/ウェイオブウォーター
圧巻の3D。映画館でないなら観なくていいかも(笑)

第八位
シン・ウルトラマン
現代に蘇ったウルトラマン。シン・ゴジラ並みの予算で作ってほしい。

第九位
ロッキーVSドラゴ
ロッキーのアポロへの思いに涙

第十位
すずめの戸締まり
君の名は>>>天気の子>>本作

第十一位
THE BATMAN
バットマンなりたてのブルースウェインの葛藤。ダークな雰囲気でホラーみたい。おもしろいんだけど長過ぎて睡魔が

第十二位
ドクターストレンジ/マルチバースオブマッドネス
期待してたんだけどなー。まさかのヴィランにがっかり。

第十三位
ジュラシックワールド/新たな支配者
新たな支配者が多くの予想を裏切ってると思う。それが観たいんじゃないだよねー。過去作の登場人物集合でテンション上がるけど。

第十四位
キングダム2
スケールの大きな物語なので、作品もそうあってほしい。予算の関係かな。

第十五位
ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー
主人公の役者急逝。役者を変えてやった方がいいのに。

第十六位
沈黙のパレード
柴崎コウの役が無理ある感じ。

第十七位
エルヴィス

第十八位
アムステルダム

第十九位
ラーゲリより愛を込めて
レビューの評価は高いが、主人公の思想や収容所の環境に違和感しかなかった。シベリアの収容所はもっと劣悪な環境ではなかったか。終戦間際、ソ連の裏切りで不当に収容された兵士たちが不憫でならない。

第二十位
クライマッチョ
イーストウッド監督は大ファンだがコケた。


今年は映画の当たり年。二、三、四位も甲乙つけ難い。スラムダンクのヌルヌル動くCGはアニメ新時代。絶対映画館で観ておいた方がいいのはアバター3D。

これら順位はあくまで私、個人の好みに過ぎませんので了承ください。以前SNSで「キルビル」を絶賛したら、それで観に行った友人女性からブチ切れて苦情の電話があったけど、自己責任で。そこんとこヨロシク(笑)

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ノーギ、グラップリングクラス。ローシングル、アンクル改めトーホールドをナビゲート。

スパーは見学。見ていて気になった点は適時アドバイス。足関節はカウンターを食いやすいが失敗したらタップすればいいので、怖がらずにやってくださいね。

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伊藤先生に年末の挨拶。そしてたくさんアドバイスをいただいた。いつもありがとうございます^ ^

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套路や勁力について質問し、指導を受ける。課題の陳式太極拳 金剛搗碓は動画を撮らせていただいた。しっかり練習しておきます。

来年もよろしくお願い申し上げます^ ^

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サイドマウントエスケープ。ヒクソンの機能美。

ベーシックに大きなヒント。両肩をピンされない。レスリングのホールも納得。疑問の一つが解けた。



柔術という樹があるならば、ヒクソンの柔術は根を感じさせる。それは地中に広く深く根ざす。思えば、我が師バルボーザの柔術も根の強さだ。見栄えが良いのは花であるが、それを支えるのは枝であり、幹であり、根だ。そう、ジャンルによらず強者って根や幹が強いんだよね。

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女子クラス、OVER50は今年最後のクラスでベースを、レギュラーはサイドマウントエスケープをナビゲート。

スパーはシチュエーションなど織り混ぜて。

久しぶりのメンバーも顔を出して、クラス後、よもやま話し。柔術を通じたファミリーなのさ^ ^

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