2021年11月
今週は三角締絞めね^ ^
佐川伝合気 壁を乗り越えろ
「この技にどれほど上達しても、合気を取らなければかならず行きづまるよ。強い者に本気で立ちふさがられたらそれまでだ。合気だけがそれを乗り越える唯一の手段だ。やるときめたらやり遂げるんだ。たとえ出来なくても、やるときめたらやり遂げるのが大和魂というものだ。 人生に保証はない、出来ないと思っていたら出来ない。もしかしたら出来るかも知れないと思ってやっていくんだ」
グリップカット/ギイメンデス
快挙!イゴール・タナベ、ポラリスで快勝!!!
玉子とじラーメン/萬珍軒
閃いた術理
NBJCピラティスクラス
ファイトクラブの夜
佐川伝合気
・合気上げで合気は分かった。十七歳のときに分かった。
・皆力が弱い。手も鍛えなくてはいけない。鍛えないでただ稽古だけをいくら積み重ねてもだめだ。
・まず相手の力を抜く合気を出来ることから始まるんだ。それができないと、いくら技を覚えてもだめだ。
・相手の力を抜くというのは、もっとも武術の理想とするところだ。
・武田先生の合気は力を抜くだけだった。
・身体のどこを触れても飛ばすことが出来るのは私の独自のものだ。武田惣角先生の合気を発展させたんだ。
・武田先生は形以外は教えてくれなかった。
・一番奥の十元の術理まで習うと三千近い技になる。
・一番奥の十元の術理まで習うと三千近い技になる。
・一元から五元までは惣角が分類したものだが、それ以上の技になるとひとつの技が幾つにも枝分れして整理されていなかった。
・佐川先生は合気の原理にもとづき、技を集め七元以上の元にすべてをまとめた。
・佐川先生は三元の術理までは希望者に教えた。
・四元以上は先生直伝のみである。
・合気ができるには十元の直伝講習を受けても道がひらけるわけではない。
・各元の技にはそれぞれの合気の原理があり、さまざまな合気技が構成されていて、上位の技の原理が分かると下の技の原理も分かるように組みたてられている。