バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2021年06月

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月末のバタバタを終え、20:15クラススタート。リクエストに応じ、担ぎへのカウンターをナビゲート。


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スパーは50分。私は5日ぶり。気持ち良くROLLしました。まる^ ^

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Saturday night rock 'n' roll!!!

キムラロックをナビゲート。日本柔道での名称は腕絡み。その昔、木村政彦がエリオグレイシーをこの技で破ったことからブラジルではキムラロックと呼ばれるようになった。いまでは柔術はもちろん、グラップリング、MMAでも世界的にキムラロックだ。日本人なら身につけておきたい技術だろう(笑)。

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ファイトクラブの夜^ ^

ワームガードをナビゲート。スパーは50分。

疲労困憊で休ませてもらうつもりだったけど、みんなとスパーしたら元気になったよ♪不思議。ありがとう^ ^

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子どもの頃、プロレスラーに抱いたイメージはデカくて怖いだった。そんな凄みがビンビンに伝わる一冊。

ビッグバンベイダーで記憶にあるのは猪木との日本デビュー戦、そしてハンセン戦。

猪木戦では圧勝劇、それを不満とするファンの暴動。ハンセン戦ではなんとえぐられた目玉が眼窩から飛び出すというハプニング、そして大乱戦。

プロレスは筋書きのあるショーだが、真剣を使った殺陣なので、一歩違えれば大事故にもつながる。そんな境界線ギリギリのせめぎ合いが昭和のプロレスには存在した。

猪木への圧勝劇も規格外の強さを持つ外人レスラーを誕生させたい猪木のプラン。

「俺の顔を目一杯ぶん殴れ。ノックアウトはしないでもらいたいが、俺の鼻面を打ちのめして、唇がカットするぐらいにボコれ、何でもありだ。お前は怪物なんだからな。最初が肝心だ。お前がリングでどれほど危険なのかを示してくれ」

そしてラッシュを仕掛けながらも「大丈夫ですか?」と体を気遣い何度も確認するベイダーに「もっと殴れ」と繰り返す猪木。

まさにプロレスのリアル。

立ち読みで一通り目を通したが、買ってじっくり読むことにした(笑)。

PS.

マサ斉藤とケンパテラが暴れて捕まったのはマクドナルドだったのね(苦笑)

警察11人と乱闘。そして収監。

「日本人レスラーの方は手首が太すぎて手錠が回らず二本つないではめた」
「彼に催涙スプレーをかけて警棒で殴っても、うっとおしいという程度の反応しかなかった」(by警察広報談)


「斉藤とのレスリングはヘラジカに戦いを挑んでるかのようだった。そして斉藤へのパンチはセメントの壁を殴っているようだったよ。実際、俺は拳を痛めている。斉藤はとてつもなく頑丈だったのだ」(byベイダー)
神すぎる(笑)。

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レギュラーはキムラロック、パーソナルはタートルポジションをナビゲート。

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スパーは50分。今日のスイーツの分は消費したかな(笑)。

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プロレスがファンタジーだった時代。


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パンフ。当時のガード表はスタンプだった。

たしか当初佐山聡を途中から佐山サトルに改名した記憶。

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この選手紹介も記憶にある。


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このキックもなんとなく覚えている。当時、新日本の前座はほとんどケンカみたいで技らしい技なんてなかった(笑)。キレの良いキックは新鮮だった。

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バーリトゥードの雄イワンゴメスから習ったヒールフック。凄いですねー^ ^

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