2021年06月
積極的休養ね^ ^
腕絡みからキムラロックへ
NBJCピラティスクラス
私は伸び代しかないね(笑)。
クラブライド/マイキームスメシ
レッグドラッグ/マイキームスメシ
スパーしたら元気になった(笑)
ベイダータイム 皇帝戦士の真実/ビッグバンベイダー
子どもの頃、プロレスラーに抱いたイメージはデカくて怖いだった。そんな凄みがビンビンに伝わる一冊。
ビッグバンベイダーで記憶にあるのは猪木との日本デビュー戦、そしてハンセン戦。
猪木戦では圧勝劇、それを不満とするファンの暴動。ハンセン戦ではなんとえぐられた目玉が眼窩から飛び出すというハプニング、そして大乱戦。
プロレスは筋書きのあるショーだが、真剣を使った殺陣なので、一歩違えれば大事故にもつながる。そんな境界線ギリギリのせめぎ合いが昭和のプロレスには存在した。
猪木への圧勝劇も規格外の強さを持つ外人レスラーを誕生させたい猪木のプラン。
「俺の顔を目一杯ぶん殴れ。ノックアウトはしないでもらいたいが、俺の鼻面を打ちのめして、唇がカットするぐらいにボコれ、何でもありだ。お前は怪物なんだからな。最初が肝心だ。お前がリングでどれほど危険なのかを示してくれ」
そしてラッシュを仕掛けながらも「大丈夫ですか?」と体を気遣い何度も確認するベイダーに「もっと殴れ」と繰り返す猪木。
まさにプロレスのリアル。
立ち読みで一通り目を通したが、買ってじっくり読むことにした(笑)。
PS.
マサ斉藤とケンパテラが暴れて捕まったのはマクドナルドだったのね(苦笑)
警察11人と乱闘。そして収監。
「日本人レスラーの方は手首が太すぎて手錠が回らず二本つないではめた」
「彼に催涙スプレーをかけて警棒で殴っても、うっとおしいという程度の反応しかなかった」(by警察広報談)
「斉藤とのレスリングはヘラジカに戦いを挑んでるかのようだった。そして斉藤へのパンチはセメントの壁を殴っているようだったよ。実際、俺は拳を痛めている。斉藤はとてつもなく頑丈だったのだ」(byベイダー)
神すぎる(笑)。
神すぎる(笑)。