20211月27 圧 やってきたぜー、露橋!!!PS.露橋閉館後、屋外でI師匠と練習。武術を山登りに例えると師匠との練習は山を高くする練習であり、どんどん高くなっていくその山をどこまで登れるかは私次第だ。今夜もいつものメニューに加え、ある術理の指導を受ける。久しぶりに脳が「???」になったが、現実にそうなるので、まずはそのまま受け入れるしかない。人体の神秘というか奥深さに感心しつつ、そうやって一歩ずつ登っていくのだ^ ^
20211月26 カラー&スリーブ カラー&スリーブ、そしてデラヒーバガードを研究。スパーは軽めで45分。一昨年、カイオ・テハとスパー。柔らかさの中にもビシッと止められる。そのしくみをずっと解けずにいたが、一つの要因に気づく。ちょっとしたことなんだけど効果的。さて、正月に70kg近かった体重が、いまは65kg。食事の内容をガラリと変えたからだ。食事って大切だ(笑)。動ける身体を目指す^ ^
20211月25 猪木ーアリ戦再考/カーフキック カーフキックが注目された年末年始。猪木ーアリ戦が再評価されるよね。カーフキックの効果を考えるとアリはよく15ラウンドも戦ったと思う。しかも、時のボクシング現役世界王者でスーパースターのアリが世界的には超マイナーな猪木とガチで戦う意味はどこにあったんだろう。▼▼▼PS.アリは当初、アジアでエキシビジョンをやるつもりで相手を探していた。そこに猪木が食いついた。対戦はエキシかプロレスの予定。土壇場で猪木が真剣勝負を要求し、なんとアリが応じた形。当時、バリバリの猪木ファンだった私は猪木ががんじがらめのルールという認識だったが、いまとなってはアリがパンチしか使えない(ルール上、他の攻撃を認められてもプライドからボクシングしかしないはず)のに対して組みも打撃もできる猪木断然有利なルールと思う。なぜ、アリは応じたのだろうか。とにかく正真正銘のスーパースター、アリとの一戦を成立させたプロモーター猪木の力量と、不利なガチルールに応じた王者アリの気概に畏れ入る。そして、このスケールを上回るイベントを手がける日本人は現れるのだろうか。
20211月24 カーフキック UFC257。コナー・マクレガー敗れる。勝負の分かれ目はまたまたカーフキックだった。「長い時間、試合から離れていたから結果はしょうがない。またカムバックしたい。もちろんアクティブに行きたい。このビジネスを続けるためにも。カーフキックが効いたよ。足が死んだ。それで自分にとって快適な動きが出来なくなった」16:41元K-1久保選手のカーフキック解説。簡単に攻略できるので今年の年末には誰も使わないと予想している。