今宵は肩甲骨にフォーカス。私は硬い。脊柱のエロンゲーションと共に課題。伸び代ともいえる。やるぜ、ベリンボロ (笑)。
2020年03月
お疲れっした(笑)
村松チェック
人生は楽しいかい?
「人はパニックを恐れるあまり、危険から逃げ、保険をかけようとする。でも本当は、パニックから回復した体験の積み重ねこそが、その人間にとって「本当の自信」になるのや」
「実際、ダメージを受けたときにきっちり回復するスキルを持ってないやつは、本当の修羅場を迎えたときに、平常心を保てなくなる。自分の弱さを知っている人間は、回復を忘れないのや」
「『ブレスホールド・エクササイズ』って言うんですけど、別名『恐怖心を知る練習』」
「息を限界まで止めることによって、いまお兄さんは、自分の中に眠っていた、恐怖心のコアにタッチしたんス」
「一番苦しいときに、なんとも言えない、暗い感情が沸き起こってきたでしょ? それが、恐怖心のコア。お兄さんの身体の奥底に眠っている恐怖心の大本みたいなものっすね」
「そいつが、お兄さんの人生の要所要所で、形を変えて顔を出してくるわけ」
「ところが、呼吸を止めると、近くに爆弾落ちたりとか、地雷原の上を歩いているときぐらいのレベルの、深い、根源的な恐怖心にタッチできる」
小説仕立てのシステマ本。随所にマスターたちのアドバイスが入って勉強になりますね^ ^
花より団子よ(笑)
じっくりとね^ ^
柔術以外のロックダウン
感染源不明者推移(厚生労働省資料)。
北海道は減っている。
東京、大阪は増えている。それで都市封鎖も思案せざるを得ないのね。
ちなみに愛知は減っている。このままコントロールしたいね。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年 3 月 19 日)
PS.
映画館に行くのを控えている。映画大好きな私にはストレス。
いま公開中、公開予定の作品をネットで配信してくれないかな。もちろん有料で(笑)。
お願いプリーズ^ ^。
ローリング・ライク・ア・ボール
技術を掘り下げ研究
徒然に
某イベント。県は自粛要請。やるやらないは主催者判断。そしてイベントは実施。すると首長は残念と表現。だったら中止を強制すべきではないのか。
誰もが責任を取りたくない、いまの風潮。少なくとも主催者、オーディエンスは自己の責任で決断したと思う。それは覚悟と呼べるかもしれない。
もちろん感染拡大やクラスター発生を警戒するのは言うまでもない。ベストは人と会うのを一切控えることだ。でも、それでは社会が行き詰まる。感染リスクが去らない限り、どこかで折り合いをつける日は来る。その引責を市民にさせるのはどうかと思う。
客観的には、この時期の大規模イベントは中止が妥当に違いない。でも、開催までに至る労力、思い、そして損失を考えれば、やるにしてもやめるにしても苦渋の決断を迫られるのは想像に難くない。
仮に東京オリンピックを中止にする場合も、当事国日本から自主的に切り出すことは容易ではないだろう。
とまれ、試合は熱戦の連続。選手たちの頑張りに感動した。
一方、報道では普段は報じないNHKまでもスポーツニュースで競技内容ではなく、開催の是非を報道。
懸命に戦った選手たちが不憫でならない。