2018年06月
八田忠朗先生 フォークスタイルレスリングセミナー in スネークピットジャパン
はじめてやってきた高円寺♪。
駅から歩くこと数分。スネークピットジャパンに到着。
二階に上がると「U.W.F.」の文字が目に飛び込みます!
ミーハー気分の私はちょっとドキドキ(笑)。
扉を開けるとビル・ロビンソンの写真がズラリ。
宮戸優光先生にご挨拶。
そんなliving legendの八田先生の指導が受けられるとあって東京まで繰り出した次第。
さて、10時からのセミナーは構えからはじまりました。
脇を締め、つま先重心となります。
前に倒れる寸前で脚を踏み出す。踏み出したら、すぐ次の脚を踏み出す。その繰り返し。踏み出せなくても常に重心を移動させ続ける。
今度は一方の脚の膝を落としながら、踏み出す。そして踏み出した側に骨盤から捻る。
この構え、ステップからタックルを仕掛ける。
そのまま入っては腕などでディフェンスされるため、フェイントや崩しをかける。やはりこのステップが重要。
相手が組手を切ってきたところ、巻き返え、差し返しにきたところに入る。
相手のリアクション、こちらのステップにしたがって両足、片足とタックルを使い分ける。
片足はケンケンさせないためのコツがあって目からウロコ。これはナイショ(笑)。先生は三年間研究を続けて掃除をしている時に閃いたそうです。先生は随所にユーモアを交えて説明してくださいますから、終始和やかな雰囲気に包まれます。
このほかにもタックルの攻防、グランドでのコントロールなどを指導いただきました。先生とも組ませていただきましたが、その組み力の強さは「半端ないって」です(笑)。
盛り沢山であっという間の3時間でした。
セミナー後は八田先生、宮戸先生にサインをいただきました。
プロはTシャツを置かずに両端をおもいっきり引っ張って書くんですねー、これだとたるみなく、文字もシャープになります。これまたミーハー気分になって驚きました(笑)。
今日は所用でトンボ帰りですが、次回はゆっくりおじゃまして、ビル・ロビンソン伝「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン」も体感できたらと思っております^_^。
※写真の一部は宮戸先生のサイトから借用させていただきました。
PS.
こちらは八田先生がご友人のために作られたTシャツ。
ニンニキニキニキ〜、ニンニキニキニキ〜♪
ファイトクラブの夜
ランチ
ふて寝
W杯決勝進出を鑑み、互いにしかけない試合は過去大会で何度も観たが、まさか日本にそんな試合をする日が来るとは。まるで映画「万引き家族」を観たあとの気分。どよーーーん。オトナってずるいよ。そのままふて寝。起きたら腰痛が治っていた。不思議(笑)。
がんばれニッポン!!!
あ、メッシだ!(笑)
あなたのスマホ(カラダ)に柔術アプリを^_^
柔術をソフトウェアと考えている。
ソフトはハードウェアに搭載して機能する。この場合、ハードは身体となる。ハードがハイスペックならさらに効果的だ。
でも、ハイスペックなハードもソフトがなければ機能しない。
ソフトもアップデートが必要だ。
あなたのスマホ(カラダ)に柔術アプリを^_^b
Evacuation drills セルフ・ディフェンスについて
近頃、ナイフで殺傷される物騒なニュースを耳にする。セルフ・ディフェンスの要求は高まっているのかもしれない。
たが、暴漢の人数、武装の有無、タイミング、場所など、不確定要素が多すぎて、そのすべてに対応することは困難と考えている。
では、セルフ・ディフェンスはありえないのか。そうではない。
例えば、防災のための避難訓練がある。これも絶対の生還を約束するものではない。だが、知らないよりは知っていた方がサバイバルの確率は高まるに違いない。セルフ・ディフェンスも同じだ。
つまり、セルフ・ディフェンスを避難訓練と考えよう。
もちろん「君子危うきに近寄らず」がベスト。蛮勇も必要ない。様々なエスケープが間に合わない時の最後の最後の最後の手段としてのセルフ・ディフェンス。それを知っておいても損はないだろう。
ビタミンJ
暑い日が続きますね(^^;。
えっ、Jって?!
柔術ですよ(笑)。
PS.調べてみるとJ-POPマンガのタイトルに同じのが。柔術ポップも語呂がいいかも(笑)。