バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2017年11月

人間は暇だとあれこれ考えすぎて堂々巡りに陥りやすいらしい。忙しくて思考停止してる方をたくさんみてきた私は暇が好きだが、暇すぎるのも考えものということね(笑)。


考えが堂々巡りになったらスケジュールを入れていこう^ ^♪


http://diary.nbjc.jp/archives/2141273.html

「人生に対して熱意を持ってる人は、持ってない人よりも有利な立場にある」(byラッセル)

なんか笑える♪。

「人は軽蔑されたと感じたとき最もよく怒る。だから自信のあるものはあまり怒らない」(by三木清)

「人生は近くでみると悲劇だが、遠くからみると喜劇」(byチャールズ・チャップリン)

たしかにそんな感じ。立ち読みしていて吹き出してしまった(笑)。

「虚栄心は人を饒舌にし、誇りは寡黙にする」(byショーペンハウアー)

俺はしゃべりすぎ(^^;。

「他者への没頭は、それが支援であれ、妨害であれ、愛情であれ、憎悪であれ、つまるところ自己からの逃避の一手段である」(byエリック・ホッファー)

原田 まりる
2017-11-28

GRAPPLER'S TOURNAMENT「HUMAN CHESS」の記念すべき第一回大会が三重県紀宝町鵜殿体育館で開催されました。グラップリングの身体と知恵を駆使して戦う姿をチェスになぞらえた大会名称。 主催は地元K友会。 ルールは代表の中瀬古さんが長年温めてきた一本決着にこだわったもの。



特徴としては

・試合時間は4分。

・時間切れの場合はポイント判定。

・ポイントが入るのは残り1分間。

・ポイントは開始3分優勢の選手、テイクダウン、パスガード、スイープに各1ポイント。



本部席。



トロフィー。



オリジナルの大会Tシャツ。



ルールミーティング。レフリーはパンクラスの嶋村さん。




試合開始。



各階級優勝者。

一本決着の多いスリリングな大会となりました。ADCCなどに散見されるポイントが入らない時間帯で互いに仕掛けない展開も、優勢な側に1ポイント入れることで回避している。ポイントがすべて1ポイントなのもユニーク。2、3点のビハインドになると、わずかな残り時間で挽回するのは難しく、極めるしかなくなる。結果、激しい応酬となった。


グラップリングツアーにも参戦いただいている選手も活躍。私は表彰のお手伝いをさせていただきました。


地元紀宝町の町おこしイベントとして、そして文科省のバックアップもあり今後が楽しみな大会ですね。




選手、主催者、スタッフのみなさんお疲れ様でした^ ^


PS.ちゃっかり宣伝もさせてください(^人^)

グラップリングツアー2017FINAL「CAGE02」は12月10日です。みなさんの出場をお待ちしております!

http://grapplingtour.com/


送別会は仲間との別れ、仲間のまま送り出すから壮行会。この意味を昨夜はじめて知りました。気のおけない仲間たちとの楽しい夜。


前田さん、いってらっしゃい^ ^

明日朝は岩間クラス。私は三重県紀宝町のグラップリング大会「HUMAN CHESS」へ^ ^


今夜は缶ビール一本飲んで早めの就寝(笑)。


ファイトクラブの夜。




27日韓国でMMAの試合を控える檜山さん。



そして大好きなビスケット・オリバ(笑)。



こっちはリアルオリバ。ありえん腕の太さ。右はシュワちゃんね^ ^。

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