バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2017年03月

弓歩の後ろ足のかかとを地につけると前方への重心移動がスムーズになる。かかとを浮かすとやりにくい。

先日の山城先生の教え。

これは意外だった。かかとを上げて蹴り込んでいる方が移動しやすいと思っていた。

動作を分析してみると、かかとが上がると後ろへ倒れ込み、つま先で支えていることに気がついた。それが前方への重心移動を妨げている。

突きの動作は投げにつながる。要研究。






サミール・シャントレ「ヒップクランプガード」に続く教則V。最強ガードと呼び声高いラッソーガード。NBJCでも太田加圧ラッソーが猛威を奮っている(笑)。


ラッソーからの変化をいくつか紹介している良作。

ラッソーガードからのスイープ研究中の私は変化よりも相手の強いベースやバランスで煽れない場合の崩しを詳細に知りたい。せっかく良い形のラッソーになったのにフックやXに変化するのはもったいない気がする。痒いところにもう少し手が届いて欲しかったかな。



午前モーニングクラスは二人のMさんとベーシックをまったりと^ ^。

午後は打って変わってややこしい案件二つ。その内の一つの先方の振る舞いにかなりムッときたが、ここはまだガマンガマン(笑)。

夕方、銀行へ。手持ちの小銭も口座に入金したら、その分がちょうど千円でなんとなくラッキーな気分(笑)。

夜は忖度のない世界で(笑)。

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