2016年09月
パワーマックス
台風一過
台風の影響により、昨夜はクラスを休講した。
近年は大雨による水害が多い。
被災された方にお見舞い申し上げる。
君の名は リピート観賞
さて、リピートではストーリーはほとんど頭の中に入っているので、背景や音楽など作品を隅々までじっくりと味わえる。新幹線から見える浜松だったり、JR名古屋駅だったり。前回、似てるな〜と思ったが、やはりその場所だった。劇中のモデルとなった場所を訪ねるファンもいるようだ。聖地巡礼と呼ばれるそうだが、気持ちはなんとなくわかる(笑)。
主人公の男女が入れ替わるが、入れ替わった時の声に微妙な変化を加える声優の技量を凄いと思った。
画面の美しさ、楽曲のノリ、吹き替えなどなど細部へのこだわりを堪能できた。ブルーレイが発売になったら買おうかな(笑)。
グラップリングツアー 2016 第3戦 「TAP OUT」
熱戦を繰り広げた出場全選手、応援に駆けつけていただたみなさま、そして大会スポンサー様、スタッフに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
リザルトはグラップリングツアーオフィシャルサイトをご覧ください。
http://grapplingtour.com/
【大会結果】
◯アルティメット
無差別級/
優勝 佐藤 信宏(NBJC)
準優勝 三好 重光(イチケン柔術アカデミー豊橋)
3位 濱崎 喜仁(ALIVE三重)
3位 太田 博士(NBJC)
マスター/87kg以下級/
優勝 佐藤 信宏(NBJC)
準優勝 太田 博士(NBJC)
3位 三好 重光(イチケン柔術アカデミー豊橋)
シニア/69kg以下級/
優勝 濱崎 喜仁(ALIVE三重)
準優勝 小野 信(スプラッシュ)
3位 内山 渉(イチケン柔術アカデミー豊橋)
◯アドバンス
無差別級/
優勝 田鍋 イゴル(TREE RUL BJJ)
準優勝 内山 渚(イチケン柔術アカデミー豊橋)
3位 吉田 将成(NBJC)
3位 西明寺 一徹(総合格闘技ゴンズジム)
アダルト/63kg以下級/
優勝 棚森 進也(神越流 本部道場)
準優勝 山田 将史(総合格闘技ゴンズジム)
アダルト/69kg以下級/
優勝 内山 渚(イチケン柔術アカデミー豊橋)
準優勝 吉田 将成(NBJC)
3位 西明寺 一徹(総合格闘技ゴンズジム)
◯ビギナー
無差別級/
優勝 金原 利憲(神越流 本部道場)
準優勝 稲垣 優剛(ALIVE三重)
3位 中田 真樹(神越流 本部道場)
3位 渡邉 義久(NEX)
アダルト/57kg以下級/
優勝 金田 大輝(ISHITSUNA MMA GYM)
準優勝 鈴木 真則(和術慧舟會常滑道場)
アダルト/63kg以下級/
優勝 Chiguala Kenji(ISHITSUNA MMA GYM)
準優勝 大星 貴史(IMPACTO大阪)
3位 稲垣 優剛(ALIVE三重)
3位 中田 真樹(神越流 本部道場)
シニア/63kg以下級/
優勝 勝又 保典(MACS GYM)
準優勝 田中 大輔(神越流 本部道場)
3位 渡邉 義久(NEX)
ISHITSUNA MMA GYMのみなさん。いつも参戦ありがとうございます。初参戦Chiguala Kenji選手の活躍は今大会の中で光ってましたね。
和術慧舟會常滑道場のみなさん。いつも参戦ありがとうございます。
いまやグラップリングツアー参戦の中心的チームの神越流 本部道場のみなさん。いつもありがとうございます。
TREE RUL BJJの脅威の16才イゴル田鍋。足関も強烈でした。
アライブ三重のみなさん。いつも参戦ありがとうございます。
イチケン柔術アカデミー豊橋の内山親子、そして久々参戦の三好さん。好勝負の連発でした。いつもありがとうございます。
会場となった公武堂MACSジムからは勝又選手。参戦ありがとうございます。
IMPACTO大阪からは大星 貴史選手。参戦ありがとうございます。
総合格闘技ゴンズジムのみなさん。いつも参戦ありがとうございます。
ルパンこと渡邊さん(笑)。参戦ありがとうございます。
スプラッシュ小野選手。参戦ありがとうございます。
NBJCは今大会の団体トップで賞品をいただきました。お疲れ様。
今大会運営担当者はNEX大塩さんと長谷川さん。いい大会でした。ありがとうございました。
今大会オフィシャルカメラマンのこころちゃん。お疲れ様でした。お腹空いたでしょ?。たーんと、お食べ(^_−)−☆
試合直前練習
気功
「気」の存在があるかないかは一先ず置くとして(笑)、筋肉の張りを解し、円滑な身体操作をするのに役立つ。
日課のエクササイズ、そしてNBJCover50クラスのメニューの一つに取り入れている。
私、個人的には「気」を体感するが、その存在を客観的に証明することはできないし、私の役目でもない(笑)。でも、上記理由から効果があるのは間違いない。
身体操作の冒険
関節には可動域があり、それぞれに最大に筋力を発揮できる角度がある。人体には多くの関節があり、全体でその組み合わせは無限に近いパターンとなる。ただし、全身で力を発揮する場合、最大効率になるための体勢はある程度限定されてくる。
視点を変えれば、効率的にならない体勢に相手を追い込むことは、武術格闘技的コントロールのポイントになる。
最近、膝と骨盤の操作に気づきパスガードのプレッシャーに利用している。ごく単純な操作に過ぎないが効果は大きい。
以前、I師匠が某世界チャンピオンをご覧になって、彼の身体操作のポイントは「膝」だと解説していただいたが、おそらくこれがそれに近いと思われる。
一方、筋力とは性質の異なる力、勁力も研究が進んでいる。勁力は感覚に作用し、錯覚に誘う。先日、ある術理に失敗して(笑)、原因を探るうちに姿勢にたどり着いた。骨盤、脊柱、肩甲骨のバランスのわずかなズレで効果が異なる。それもデッドリフトの研究中に気がついたのが、ちょっと笑える(笑)。
筋力にしても、勁力にしても姿勢が大切。身体操作は奥が深い。その旅はもはや冒険なのかもしれない。