バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2016年03月



昨夜はスーパードタバタだったからか、今日は一件どしゃべったくらいでわりとすんなりな月末(笑)。頑張った俺様にご褒美のトン焼きーっ!まいう〜♪。ノンアルコールなんだけどさ^^;。

さあ、いまから柔術だ!!!p(^_^)q

バルボーザレッスンLIVE。

以前、ある柔術家が人体の重心ポイントの胸と腰を同時に抑えられないと解説していた。まったくその通りで二点を同時に抑えるのは難しい。なにか方法はないかと研究していて辿りついた術理がある。バルボーザのはそれをさらに発展させたもの。
ようするに「抑え込みも関節技」ってことだ。

PS.一歩違えると顔をぎゅーぎゅーやるだけになるのでご注意を^^;。

https://www.facebook.com/hayakawamasaki/posts/757167494384262


※大会告知
マルコ・アントニオ・バルボーザ師範の来日に合わせコパ・バルボーザを5月15日に開催。
詳細は
http://barbosajapan.com/
をご覧ください。



月末のドタバタスタート。朝からタイトなスケジュール・・・のはずが、イレギュラーな交渉2件(−_−#)。おかげで午後の予定がぶっ飛ぶ(>_<)。俺様はタフネゴシエーターさ(笑)。

さて、今宵は予告通りにたこ焼き(笑)。十段直伝のレシピに、昨日いただいたソースの相性がバッチリ!。ソースでこんなに味が変わるとは・・・めちゃめちゃ旨い!!!まいった♪。


バルボーザのレッスン風景。テクニック解説は16分あたりから。テーマは脊柱、スパインコントロール。私の研究していたポイントより、一歩も二歩も先を行っている。昨年のセミナーでも解説していたが、その慧眼には恐れ入る。5月に来日予定。さらなる進化が楽しみだ(^^)♪。

PS.顔面をブラッシュするわけではないのでご注意を(^^)b



ヒーローの二大巨頭、スーパーマンとバットマンがなぜ戦うのか。なるほど納得の理由。大人の観賞に耐えうるシリアスな作り。ちょっと暗い作風はエンターテイメントとしてどうかとは思うが、両キャラの性格的に止むを得ないか(笑)。

アメコミヒーロー大集合のアベンジャーズの向こうを張ってジャスティスというのか。今後、続編が次々と公開予定。楽しみですね〜♪。






36度目の優勝を飾った白鵬。千秋楽の日馬富士戦の立ち会いの変化について心ないヤジが飛んだ。

白鵬は優勝候補の力士を圧倒して14勝1敗の堂々たる成績だ。この日の相手の日馬富士が、ここ一番で見せる左に変化して上手投げは見事だ。満身創痍で優勝の目もないゆえに一発勝負で変化をする可能性は高い。それを警戒しての白鵬の変化ではなかったか。想定外はあれであっさり決まってしまったことだ。

大横綱の長いキャリアの間には様々なことがあろう。そのほんの些細な綻びを捉えての批判は当たらないだろう。白鵬も不本意に違いないが、立ち会いの変化はルール上の反則でもない。

思えば、この大横綱の綻びに一部マスコミは厳しい。行司の指し違えへの意見など、叱咤に過ぎないのに、バッシングの対象になったりする。言い換えれば、それだけ大きな存在なのだろう。

私はイチ相撲ファンとして、不世出の大横綱白鵬をリアルタイムで見られるのは喜び以外ない。一対一の真剣勝負の世界でこの成績は偉大だ。
心ないヤジに涙を堪えて対応していた白鵬が不憫でならなかった。

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