20161月29 インプットXアウトプット 「自分の意見を上手くアウトプットできないと悩む人もいるが、それはたんにインプットしている情報量が足りないだけだ」 「量が質を作るのであって、その逆はない」(by堀江貴文) 日々の練習はインプットなのだ(^^)b
20161月29 信長協奏曲 13 なんだか、久々の新刊で内容を忘れちまってる。10巻から読み直し。ドラマがかなり微妙で、映画もスルー。原作が面白いので忠実にやって欲しかったな。 信長協奏曲 13 (ゲッサン少年サンデーコミックス) [コミック] 石井 あゆみ 2016-01-12
20161月28 馬歩 「背骨を長く使う」 ピラティスでよく受けるアドバイス。 そして、日課の馬歩。もう15年以上毎朝繰り返している。ただ同じことを繰り返しているだけだが、その時の体調や技術的理解度で受ける感覚は異なる。というかほとんど毎日違う(笑)。筋肉の緊張や骨格の歪みから姿勢は微妙に変化するからだ。 馬歩の巧拙は腰の高さが一つの目安となる。腰が低いほど貯められる運動エネルギーは大きくなる。腰を落とせるかどうかは脚力よりも背骨の柔軟性に関係していて、周辺の筋肉のリラックスが必要となる。柔軟であれば背骨は長い。 馬歩は基本形だが、その応用(?)の套路を快く感じる時とそうでない時がある。快く感じなければ、やりたくないが、振り返るとそんな時は決まって筋肉が張っている。ウエイトトレーニングの直後などてきめんだが、いま考えれば当然といえる。 要するに、やりたくない時は身体が硬く、背骨が短いってことだ。これはわかりやすい目安だろう(笑)。 ピラティスのエクササイズと中国武術に共通点を見いだせるのも楽しさの一つなのだ(^^)♪。 PS.ピラティスの「Cカーブ」と馬歩は狙ってるところが似ていると思うんだけどさ。どうだろう(^^)。
20161月27 宿澤広朗 運を支配した男 「"絶対に勝て"とか"死ぬ気でがんばれ"とか言うのは比較的やさしいことである。また、そのような言葉で選手の気力を向上させることも容易な場合がある。しかし本当に必要なことは"絶対に勝て"ということより、"どうやって勝つのか"を考え指導することであり、"がんばれ"というなら、"どこでどのように"具体的にかつ理論的にがんばるのか指示することではないだろうか」(by宿澤広朗) ラグビー日本代表監督として結果を出しながら、サラリーマンの二足の草鞋を履き企業の重役まで登りつめたスーパーマン的存在。目下、ラグビーブームだが、その前のラグビーブームは宿澤ジャパンが中心だった。55才で逝去。 宿澤広朗 運を支配した男 (講談社+α文庫) [文庫] 加藤 仁 2016-01-21
20161月25 内転筋が抜ける? ピラティスのエクササイズ中。足裏や親指側が捲れ上がる。先生から「内転筋が抜けている」と指摘を受けている。内転筋が抜けているとやや足は外旋傾向になる。外旋は臀筋の張りになる。そして、臀筋の張りは腰痛の一因になりうる。