バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2015年10月

474f3940.jpg10年前。ハロウィンでもないのにやってますね、時代を先取りしすぎ?(笑)。

再掲(^_−)−☆

2187da11.jpg私が文字(落書き?)を書くのに使うのは、もっぱら4色ボールペン。それも青と赤ばかり。使い始めは新鮮だった色合いも、だんだん目への刺激が強いなぁと感じるようになった。そんな時、TVで起業家がえんぴつを使っているのを見て、懐かしさと線の柔らかさにそそられて、文具を覗いてみた。目当ての物は見つからなかったが、気になったのが、これ。鉛筆専門店の作ったシャープペン。2mmの芯と木目調がちょっといい感じなのだ♪。
a04fd33a.jpg

ロールアップ、ロールダウンの練習を繰り返し理解が深まったのは、肋骨の操作。いままで、引き上げは意識できていたが、引き下げは十分に意識できていなかった。

思えば、逆腹式呼吸時、呼気は鼻(の上顎?)から吐くが、こうすると肋骨の「上部」を引き下げやすい。身体操作の知恵なんでしょうね。

肋骨は身体操作の要となる脊柱に付いている。肋骨操作は呼吸は元より、様々な動作に影響するといえる。

達人たちが「呼吸」を称して「力」などと呼んだりするのも、観念的のみならず、まさに身体操作そのものに直結するからだろう。

鍛えると筋肉は張るが、脊柱、そして肋骨操作の理解ゆえ、身体はゆるんでいる。はじめての感覚♪。

PS.スマホで入力しているとめっちゃ時間がかかる(^^;;。はやく慣れよ〜(笑)。

このページのトップヘ