バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2015年04月

04a6ddb7.jpg名古屋オープン初日。NBJCから出場の三人にはちょっぴりほろ苦い結果。捲土重来を期す。

会場では復活して優勝したカルペディエム岩崎選手と少し話した。そのめっちゃマニアックな解説が楽しかった。日本柔術の未来は明るい♪。

さて今宵は肉、そして飲むぜ〜p(^^)q

写真は今夜の練習。試合に出た二人も出席。強くなるぜ!!!

cd4cee5a.jpg今池「中屋パン」のあんぱん。

ところで、これ、持ちビルなんだろうか。

以前、某パン屋さんの社長がベンツを買った。大手なので簡単に買えますよね〜、なんて質問をすると

「ベンツ一台買うのに、いったい何個パンを売ればいいと思ってる?」

あんぱんでビルは凄い!!!

私は試合やスパーリングのVをよく見ている。そして動作を読み取る時は「見る」ではなく「観る」になる。

「観る」は共感であり、こちらの身体が相応しい状態にないと読み取れない。

例えば梅干しを食べてすっぱそうにしている人を見れば、私たち日本人はそのすっぱさを実感できるが、梅干しを食べたことがなければ共感するのはむずかしい。

目で見ているものの感じるのはこちらの身体。不思議なもので上手くいっている時はバランスのみならず、圧力みたいなものも感じる。

この「観る」が突然できなくなることがあって理由がわからなかったが、どうやらこちらの身体に力みや歪みがある時にそうなる。

共感するためにはこちらの受け皿が必要で、やはり身体作りということになる。

808ffffa.jpg「ハリーポッターみたいね〜♪」

額の傷をみてケタケタと笑う奥さんであった(笑)。

眼鏡はアリさんに借りました(^^)。

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