バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2014年07月

c3c3fe04.jpgおかげさまで無事終了いたしました。
選手、スタッフ、そして声援を送っていただいたみなさん、ありがとうございます。

グラップリングツアーは今年スポット大会を一、二大会予定しております。
来年から年間トータルの通常ツアーに戻ります。
グラップリングツアーを今後ともよろしくお願い申しあげます。
5ce3600f.jpg本部席。
b040bb50.jpgルールミーティング。
daac602c.jpgグラップリングツアー事務局のスプラッシュ木部の奥様、康子ちゃん、いつもありがとうございます。

手前は岩間のご令嬢そらちゃん♪

6c2106ea.jpg値打ちだったので試しに一玉買ってみたが、これが超甘々の大ヒット♪

どうもスクワットやった翌日がヤバい。足が張っているとフックの感じも微妙に違う。両足がつりそう。プラス暑さのダブルパンチで疲労困憊(笑)。

eba1dbaf.jpg「そして、答えを出した。
僕には、何もできない。

そうだ。僕には何もできない。
学費だって満足に払えていない僕に、援助できる資金も、地雷除去に技術もない。英語も、現地の言葉もしゃべれない。人を動かせるような組織力もないし、経験もない」

大好きな藤原紀香がfacebookで薦めていたので本屋で立ち読み(笑)。そして凍りついた・・・。

「「僕は、お母さんの腕を切らなければいけなかったんだ」

16歳の少年が、僕の目の前でそう語った。
2004年、ウガンダ北部。子ども兵の調査に行ったときのことだ。

コケマチ君(仮名)は、12歳のときに隣村に出かけたお母さんを迎えにいき、銃を持った兵士に誘拐された。そして数日後、自分の生まれ育った村を襲うよう指示され、大人の兵士に母親を殺せと命令された。
拒否すると、「腕を切り落とせ」と銃で殴られた。
「切らなければ、母親もお前も殺す」と・・・。
コケマチ君には、その言葉どおりにするしか道はなかった。」

著者は現在、地雷、子ども兵や平和問題を伝える活動をしている。2002年に日本青年会議所の人間力大賞を受賞している。

「変えられないものはない。
なんだって可能だ。
僕たちは、いつでも自分のやれる限りのことを一生懸命やればいい」(byクリス・ムーン)

「もし、君が何かを始めようと思ったとき、特別な知識や財産は必要ないんだ。
ただ、次のことを覚えていてほしい。
君も含めた、すべての人に、未来をつくる力がある。
どんな人も、可能性に満ちている。
大事なことは、未来をつくる力が誰にでもあると信じることだ。
そうすれば、もし君や、ほかの誰かがダメになったとしても、君が人に裏切られたとしても、君も含めて、人は変わることができる。
それさえ信じることができたら、君は何でもできる。
すべての人に、未来をつくる力がある」(byA・T・アリヤラトネ)
僕が学んだゼロから始める世界の変え方

僕が学んだゼロから始める世界の変え方


著 者:鬼丸 昌也
販売元:扶桑社
発売日:2014-05-29

「四股を踏むと、体重の倍の相手を持ち上げることができる」(by初代貴乃花)

最近、身体の中から湧き上がるような独特の力を感じる(全身にパワーがみなぎっていた若い頃に感じていたのに近い)。立ち技(移動や体サバキ)の比率を多くしているからだろうか。

いずれにしても「威力」を高めたいのだ。

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