バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2014年04月

6f658496.jpgグラップリングツアー2013個人総合優勝は新美選手、団体総合優勝はNEXでした。

出場全選手、団体、ご協力いただいたみなさん、そして大会スタッフ、一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。

グラップリングツアー2014年スケジュールは近々オフィシャルサイトで発表いたします。今年もよろしくお願いします!

今週のクラスはクローズドガードからのアタックを解説。今宵はチョーク。なんと解説中に受けが落ちるハプニング。落ちるとは業界用語で締めによる失神(気絶)のこと。チョークは頸動脈を圧迫し、血流を妨げ、脳への酸素の供給量を減少させることで気絶に追い込む。頸動脈は四本。チョークで締めるのは浅い位置にある動脈。脳への酸素供給の何割かを妨げられると気絶する。ちなみに空気中の酸素濃度は約21%とされる。
呼吸ができても血流が妨げられれば気絶する。苦しくなくても落ちるのだ。
今日も技の解説なので、軽く締めただけ。でも血管を圧迫するには十分だったのだろう。くしくも、それを裏付ける形となった。ちょっとびっくり。気をつけよう(^^;。

さて明日はグラップリングツアー2013最終戦。出場全選手の健闘を祈ります。

私は私的前夜祭〜♪

7c082e7c.jpg朝鍛練メニューに休止していた腕立て伏せ、振り棒を再開。

夜、ファイトクラブ。週末にプロ修斗デビュー戦の栗畑君、グラップリングツアーに出場の吉田君などみんなと汗を流した。

写真はアイルトン・セナの特集号。雑誌を買うのは久々。あの頃、みんなセナが好きだった。あれから20年もたつのか。

「84年シーズンは、記録的には雨のモナコの2位が最高のレースかもしれない。
しかし、印象深いのはダラスのほうだ。
あのレースでアイルトンはウォールに接触し、リアタイヤとドライブシャフトを損傷してリタイアした。
ところが、ピットに戻ってきて、「コンクリートウォールが動いていた」と言ったんだ。
あらゆるドライバーの言い訳を聞いてきたが、そんなのは初めてだったから驚いたね。
だけどアイルトンの目は決して言い訳をしているようには見えなかったから、レースが終わってからクラッシュした場所を見に行ったんだ。
すると驚いたよ!
本当にウォールがわずかにズレていたんだ。
嘘でないだけでなく、アイルトンがいかにギリギリのラインで走っていたかを自分の目で確かめることができて、彼に対する尊敬の念が一気に高まった」(byパット・シモンズ)

「筋組織は収縮するときに力を出すので、短縮したらもう力を出すことができない」
「筋組織はほぼ40%短縮される」
「(一旦、収縮した)筋肉は自力で伸びることはできない。筋収縮の単位である筋節は、重力あるいは対立筋といった外力によって長くなり、もとの位置に戻ることができる」
「筋肉は弛緩してこそ、再び短縮が可能となる」
(by「クリニカルマッサージ」)

日々の練習により、筋肉の張りや骨格に歪みが生ずる。
厳密に見るなら姿勢は毎日変わるといえる。
どこがどれだけ歪んでいるか、自分ではわからない。特に骨格の歪みは自身で認識しづらい。

日課の馬歩。同じ姿勢で立つのだが、やった感じは日々、微妙に違う。この違和感が修正や気づきのきっかけになったりする。だから身体における定点観測の定規なのかもしれない。

1f107798.jpg今朝、冷蔵庫を見るとなぜかアイスクリームが入っている・・・本当に酔っ払った俺様はナイスである(笑)。

「地球の歴史のなかで、これまで数え切れない生物種が絶滅してきているなかで、非力な人類がなぜいまだ絶滅していないかの理由として、人間には「互いに助け合う」という「利他の行動」で快感を覚える脳が備わっており、これが人類として生き残っていく唯一の武器であったからと言います。
逆に言えば、互いに助け合わずに戦いばかりをしていた集団は、生き残っていく事ができなかったわけです。また、人間の身勝手な自然征服のために「自然との共存共栄」をしてこなかったところは、森林破壊が起き、文明が滅び住めなくなっています。
つまり人間がここまで生き残ったという事実の裏には、「助け合う」あり方を実践してきたからこそ、という単純明快な答えがあるのです。」(by宇城憲治)

ハッとさせられる一文。武術の達人たちが口にする「相手との調和」。ここらへんが大きなヒントになりそう。

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