午後からローリーとマンツーマン、夜ファイトクラブでみっちり練習。まる。

写真は先日プロシューターとなったファイトクラブの栗畑君。一層の飛躍を期待してます！！！

超お気に入りの映画「ゴッドファーザー」。
中日ドラゴンズ落合ＧＭがその著書の中で加令に従って良さがよりわかるようになる映画だと語っているがその通りである。
私にはグレイシー一族とイメージが重なるのでなおさらだ。
マーロン・ブランド扮するドン・ビト・コルリオーネが私にはエリオ・グレイシーに見える。アル・パチーノ扮するマイケル・コルリオーネはヒクソンといったところか♪

マイケルがフィアンセにねだられて父親の話をするシーン。悪徳プロデューサーを銃で脅して契約を取ってきた話に絶句するフィアンセ。そこにマイケルの一言。
「それが僕の家族だ」


さて今宵は一番の冷え込みとなるそうだ。から鍋＆スーパードライとブラックのハーフで♪

道場に向かう車中で突然閃く。

道場について色々と試してみる。やはり、立っても、座っても、寝ていてもフロントロールがかかる。

マウントであることを試す。これも予想通り。

クラス後、Ｉ師匠と練習。疑問や気づいたことを質問。回転など。

法則に厚みが出てきた。

近頃、言葉遣いが丁寧になってきたまちゅいの茨木土産。thank you！

丁寧な言葉遣いと美文字は七難隠す(笑)

楽にというより気持ち良くコントロールしたい。抵抗が生じてるところで動きたくない。

フロント＆バックロールであることに気づいて昨夜Ｉ師匠に質問。それは概ね間違っていないが、別の課題が。

官僚の著書から学んだこと(笑)。

正論は綺麗事といい換えることもできるかもしれない。

例えば、
みんなに生きる権利がある。
だれもが幸せになるべきだ。
健康が大切。
困っている人を助けるべきだ。
とかね、

その正論を骨組みに論理を構築する。なるほどね(笑)。

官僚つながり。こちらは実名で。

役人同士の駆け引きがおもしろい。ある意味役人は使いやすいと思うんだけどさ。


日本中枢の崩壊 (講談社文庫)



著　者：古賀 茂明


販売元：講談社

発売日：2013-08-09

「その人物が死ぬとね、安心して褒めだす人たちがいるんです。美空ひばりの生前にはね、聴こうともしないでいた奴らがね、死んだら、いやー、やっぱり大した奴だったな、なんて言うんだよね。頭にきますよ。生きてるときにそう発言しろって言ってやったんだけど、僕は今でも手塚(治虫)さんと闘っているんだと思ってるから。死んだと思って、安心して褒めたくないんですよ」(by宮崎駿)

マイケル・ジャクソンは死ぬまでの数年間はゴシップが絶えなかった。

ブルース・リーは死んでから「燃えよドラゴン」が大ヒットしたが、公開直後の数年間は武術家としての力量の批判や、これまたゴシップが絶えなかった。

エリオ・グレイシーに心ない観客はブーイングを浴びせまくった。

宮崎駿の意見は正鵠を射ているのだ。