バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2012年02月

みんなと極めるポイントが違うんだよね〜。通常は逃げられるはずのすっぽ抜け寸前でどういうわけか極まる。リーチの関係なんだろうか。エスケープできそうなポイントで極まるため、タップも遅れがち。

私も何度タップしたことか(^^;。

今日のグラップリングクラスでも、足関節技限定スパーリングでタップの山を築く。

元々柔道ジュニア強化選手だった明奈様はスタンド、グランドともセンスが光っているが、特にヒールにはご用心。

「考えながらやっていてはだめだ。勘を養うのが大切」(by佐川幸義)

スタンドは考えながらになっちゃってるんだよね〜

ギの戦いで体力差におそらく最も有効な技の一つであろうラペラチョークの工夫を重ねている。
グリップ、角度、絞め方を改良。
テコの組み合わせなので筋力そのものは少なくてすむのだが、意外だったのはそれなりに大きな力が加わるので腕に結構な負担がかかってしまう。

補強するためにしかたなく鍛練種目を一つ追加した。

いまは単純なことを掘り下げていく方向にしか向かっていない。目下、ガードからのチョークを研究中。

2a80751a.jpgわははは、たしかに!

中日新聞今日の朝刊市民版より。

下にサカダンコンサートの模様。えじりんは中列左から七人目。

「あ」せるな
「お」こるな
「い」ばるな
「く」さるな
「ま」けるな

だそうです。一ノ瀬先生のblogより。

「武術は「出る」ということを基本として考えてゆけばよい」(by佐川幸義)

なにごともシンプルの先に答えはある。

今日の名古屋はぽかぽか陽気。

金曜日はファイトクラブ。クラス前後で90分スパーリング。F師匠が寒がりのせいか暖房が効いていたのでめっちゃ汗をかいた。

体重もようやく落ちてきた。

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