バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2011年10月

7938bbf9.jpgこれはおもしろい!!!

当初「カウボーイ&エイリアン」のタイトルを耳にして、なんたるミスマッチかと思っていたが、大好きなダニエル・クレイグにハリソン・フォード、そして女優も好みのタイプだったのでまったく期待していないながらも劇場まで足を運んだのだが、いやいやこれがなかなかどうして。期待は良い方に大きく裏切られた。

まずはベースが西部劇だということ。それもオーソドックスな。ただ、いまの時代に普通の西部劇では集客に不安もあるのだろう、敵役になんとエイリアンという破天荒な設定。

そんな中にも映画のツボをしっかり押さえている。

ハリソン・フォード演じる町の実力者の頑強な父親像。

そして、影響を受け大人に成長していく町の少年。

かぐや姫的要素あり。

犬がまたイイ芝居してるんだわ、これが(笑)

映画「エイリアン」へのオマージュあり。

放蕩息子を持つ町の実力者が子供の頃に引き取って育てていた使用人が死ぬシーン。
「あなたと一緒に戦うのが夢だった」
「お前が息子だったらいいのにといつも思っていた」
これには不覚にも涙。

そしてそして私には007にしか見えないもののダニエル・クレイグが超カッコイイのだ!

「英国王のスピーチ」を抜いて私的今期ベスト!!!

パンフレットは当然買い(笑)

カウボーイ&エイリアン。いや〜まいった、なんなんでしょうね(笑)

最近、偶然うまくいってることがある。

先日、スティーブジョブズの本を立ち読み。

シンプルを追求していく中に新しい発見がある。

そんなくだりがあったがまさにそんな感じ。

まぶたの皮膚の老化部分を液体窒素で焼いて治療。

しばらくはガチスパーを控えるつもり。

というのも数年前、目の横をカットし縫ってもらったままスパーリングをしていたらばい菌が入って顔の凹凸がなくなるくらいに腫れ上がり、目が開かなくなってしまったからだ((;゜0゜;))。

はぁ〜、くわばらくわばら。


PS.そういえば網膜裂孔でレーザー治療を受けてそのまま飲みにいったらこれまたえらく腫れたんだよね〜。やはり医師の指示にはある程度従うべきなのだ。

今日はよく歩いて、自転車でよく走り回った。

ちなみに名古屋は日中25°でこの時期に異例の暑さ。

行く先々、あちこちから「燃えよドラゴンズ」が聞こえてくる。

もぉ、ええっちゅうねん( ̄□ ̄;)

筋肉は鍛えなければならない。鍛えるのにウェイトトレーニングは有効。

鍛えるのは筋肉に負荷をかけることで緊張を強いる。

ところが動作にはしなやかさが必要。しなやかな動作に筋肉の緊張がブレーキとなる。

そこにどうやって折り合いをつけていくかそれが問題。

動かない、動けない箇所を見つけてはなぜか理由を考える。

そんなトライ&エラーしか道はないのかもしれない。

このページのトップヘ