バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2011年01月

食事コントロール。今宵はチキンとサラダ、そして先日のお好み焼きの残りでたません(笑)

たませんの作り方をGoogleで検索したら4件目にアルファベットが並ぶ?

ん、チーム?

TEAM BARBOSA JAPAN?!

え、なんで??

よくみると岩間のblogだった(笑)

たませんとはせんべいに目玉焼きをはさんだものだが、今宵の仕上がりは満足いくものではなかった。美味しい作り方を知ってたら誰かおせーてm(__)m

ところでサッカーのアジアカップが面白い。日本代表はアウェーに加え、微妙なジャッジに苦戦の連続。でもそれがスパイスとなってかなり熱を入れてTV観戦。イベント事で楽勝では物足りないわけで、無責任に楽しんでいる(笑)

ウェートトレーニングを開始してから食事は食べたいものを好きなだけ摂っていたので体重も随分増えた。
トレーニングの見直しに伴い、食事もコントロールに入る。食べたいだけ食べ、飲みたいだけ飲むはあまりよくないようだ(笑)

今宵は禁酒(笑)

ウェートトレーニングはこの一週間まるっと休んだ。身体を解すのに徹していた。
デッドリフトのネガティブ要因をいくつか見つけた。やり方を工夫しないと。(柔術の)動作的にはマイナスになっている。
鍛える目的は身体を丈夫にするため。動作を良くするには身体を練っていくしかない。
背中が硬くては動けないが腹が硬くても動けない。

腹を練る。

度胸のある様を、また覚悟を決めた時などに「腹が据わる」と表現する。
動作がちゃんとできているなら身体もよく練られているわけで結果、腹も据わるはず。
例えば、大舞台等で緊張して力を発揮できないのは技術的に欠陥があると考えている。技術的な不安があるのにメンタルだけを鍛えてもダメで、技術がちゃんとできているなら気持ちも安定してくるだろう。

鍛練を続けることは大切だ。私のような才能のない者でも日々の鍛練で色々と気づく。
以前は出力するにもそれが筋力なのか、重さなのか、その違いもわからなかった。いまは多少の区別ができる。力の種類も様々だ。さらに違う種類の力の認識も芽生えつつある。
なにげにやり続けている鍛練の中にも狙いとは別の効果があったりする。
鍛練も奥が深い。

ただ、武術として鍛練したり技術を磨き続けるのは当然のことながら、それが「自己を強くするためだけ」に向けられたのだとしたら、よくよく考えてみればそれは「私利私欲」であり、突き詰めたところでたいしたことにならないのではないかと疑問を抱くようになった。
この究極的矛盾を乗り越えないと武術的に本物の強さにはならないだろう。

「人ではなくシステムを管理する」(by「GOOD T0 GREAT」)。

大きな転機となりそうだ。




以前、千ちゃんや明奈が番号で注文しているのを見て以来、気になっていたマクドナルドのクーポン。

今日、クーポンで初注文。

ところがクーポンの使い方がわからなければ、そもそもクーポンってなに?ってレベルの私。

窓口で質問しまくり、説明を受ける。

「え、どの画面?」

「アプリを起動していただいて〜云々〜〜。えー、それをかざしていただいて」

「かざす?なにを?どこに?」


てな具合で時間がかかるかかる。振り向くと行列ができている。

結局、ハンバーガーとポテトとナケットの注文に15分位・・・タハハハ、すんまそん(苦笑)

0a493194.jpg妻子を惨殺された被害者が犯人達に復讐を開始、その矛先は犯人と司法取引した関係者にも。

設定、バッチリ!

ストーリー、バッチリ!

役者、バッチリ!

オチは・・・賛否両論?!。私はスッとしなかった。惜しい(>_<)

TBJ谷君のお母様が急逝されました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

合掌

武術としての柔術であり、格闘競技スポーツとしての柔術である。

けっしてそれは荒っぽいものではなく。ジェントルなコントロールを主眼とする。

それは調和であり、その魂。

それは社会へのフィードバックがかかるものでなければならない。

そのシステムを総じてジェントルアーツと呼んでいる。

個人としての謙虚さと職人としての意思の強さを兼ね備えて道を歩んでいきたい。

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