バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2010年07月

昨夜のクラスは参加者のほとんどが白帯だったのでベーシックなフックスイープを一つだけ説明。それだけで約40分。人によっては退屈に感じたかもしれませんが、グリップや腕の使い方、重心の下げ方、崩し、そして押さえ込みと他の技にも応用の効く基本的要素をじっくりやったつもりです。

いまは複雑なテクニックをあれこれ詰め込むより、ベーシックなテクニックを確実に身体に落とし込んでいった方が身体も強くなるし良いと考えています。これはパスやサブミッションについても同じです。

シセロコスタが
「試合はパス一つ、ハスパー一つ、サブミッション一つあれば勝てる」といってましたが、その通りと思います。

技は知っているかどうかよりも実際に使えるかどうかが大切であり、自身の実際に使えるテクニックが他のテクニックの足掛かりになりますので、シセロがいうようにパス、ハスパー、サブミッションのそれぞれ一つを使えるようにするのが柔術上達の王道かもしれません。

eb948f9a.jpg沖縄へ家族旅行に行っていた善太郎からお土産をいただきました。ありがとうございます♪

DEEPX06

大会名 DEEP X 06
日時:2010年10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始(※前座も含む)

場所:新木場ファーストリング

住所:〒136-0082 東京都江東区新木場1-6-24

席数:370席

交通アクセス:・東京駅からJR京葉線快速で約10分

・池袋駅から東京メトロ有楽町線で約32分

・新宿駅からJR埼京線直通りんかい線で約31分

・渋谷駅からJR埼京線直通りんかい線で約25分

各線新木場駅より徒歩2分

大会内容:スーパーファイト9試合(アジア最強決定戦準決勝、決勝を含む)

オープニングファイト4試合

ブラジリアン柔術-75kg級トーナメントアジア最強決定戦

ルール:全ての関節技、絞め技が認められるグラップリングルール。もし時間内に決着が付かない場合は独自ルールによるポイントとレフェリーポイントとオーディエンスジャッジポイントの合計により勝敗を決する。

チケット:SRS席     8,000円(1列目)
      RS席    6,000円(2列目)
S席     5,000円(3列目)
      A席     4,000円(4列目以降)
   

出場予定選手
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術/ワールドプロ柔術世界王者)
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術/ブラジリアン柔術世界王者)
※ブラジリアン柔術スーパートーナメント-75kg以下アジア最強決定戦参戦


DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術クラブ事務局:052-914-1181
http://bjj.livedoor.biz/archives/cat_60246210.html

なんでもそうだが、物事のできないうちに上手、下手の区別はない。できるようになってはじめてそれが上手だとか下手だとか判断することができる。
例えば、自転車なら乗れるようになってから、泳ぎなら泳げるようになってからの上手、下手であり、乗れない泳げないうちはその対象ではない。
まずは下手になる。下手にならないと前に進まないのだ。

036320fa.jpg練習でかなり汗をかくので水分が不足しないように私は普段から水を飲む方。
最近はまっているスタバ(イオン千種店)でもお気に入りのダークモカチッププラペチーノと共に水をオーダー。だけどスタバの水は歯医者さんで使うような紙コップで出てくる(苦笑)。いつも何度もおかわりして面倒だな〜と思っていたところ、昨日、店長さん(?)が話し掛けてきてくれた。

「これからはマグカップでお出ししますのでお名前を伺ってよろしいでしょうか?」

今日、店に行くと注文しなくてもマグカップで出してくれました。ありがとうございます♪

ウェイトトレーニングで背中を鍛えていて最も勉強になったのが肩甲骨の使い方。寄せたり引き下げたりすると背中や腰への負荷が変わります。これで鍛えたい箇所に集中できます。

ところで今日はジムの上級者の方から色々とアドバイスをいただきました。
「サプリメントはなにか採っていますか?」
「生ビールくらいですかね(笑)」
そんな具合ですから、サプリメントについても教えていただきました。ありがとうございます。

道場に戻ると山原さんから「食事についてなにか気をつけていることはありますか?」と質問を受けたので
「腹一杯食べることです(笑)」と答えておきました♪


猛暑の折、夏バテにご用心!

足は若い頃に相当鍛えていたからか、ウェイトでもかなりの重量が上がる。自分でも驚くほど。でも先に膝、足首が悲鳴をあげた。

「あなたがやる気満々でも、身体はスタンバイOKと限らない」私、いつもみなさんに話してましたね(苦笑)。まず隗よりですね。背中、腰同様、こちらも準備の準備から入らねば(^_^;

今宵もクラス前に大田さん、寺西さん、サトちゃんと練習。

色々と沸きあがってくるアイデアを試しているのがここ。この時間は武術としての柔術。みなさんの「???」が多いのもこの時間(笑)。それを競技にもフィードバックする。

一歩前進♪そして一歩後退かな?(笑)

このページのトップヘ